ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~

ヒマラヤ(ネパール)、モンブラン(フランス)、キョンギド、アンジュ市、カンウォンドヨンウォル(韓国)

作品概要

himaraya300

 ©2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.

待ってろよ、必ず 迎えに行く─ 仲間との絆と友情のため、山岳史上最も過酷な登攀(とうはん)に挑んだ“ヒューマン遠征隊”感動の実話。 死線を越えた彼らの友情が与えてくれる本物の感動。 熱き77日間の真実がいま語られる─

2016年7月30日(土)公開
上映館案内

ストーリー

引退した登山家オム・ホンギルのもとに、ヒマラヤ4座をともに登頂した後輩ムテクが悪天候のため、下山中に遭難死したという知らせが入った。誰もが地上8750メートルでの遺体回収を諦める中、ホンギルはかつての仲間たちを集め「ヒューマン遠征隊」を結成。エベレスト山頂付近に眠る仲間の亡骸を探し、家族の元へ帰すため、記録に残ることはない過酷な遠征に挑む。

地域ばなし

ネパールのヒマラヤ、フランスのモンブランをはじめ、キョンギド、アンジュ市、カンウォンドヨンウォルの採石場を撮影地とし、5か月に渡り撮影されました。

ロケ地

ネパール
ヒマラヤ、パクディン、モンゾ、ナムチェバザール

フランス
モンブラン

韓国
キョンギド、アンジュ市、カンウォンドヨンウォル

映画にちなんだもの

雪崩、高山病、シェルパ、ベースキャンプ、ホワイトアウト、デスゾーン(標高8,000m以上の地帯の通称)、出版記念サイン会

映級グルメ

ラーメン、キムチ、カレー、鍋、サムギョプサル

キャスト

オム・ホンギル、パク・ムテク、イ・ドンギュ、パク・ジョンボク、チョ・ミョンエ

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

ヒマラヤ
27.86336,86.956787

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