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「建築学概論」済州島にカフェＯＰＥＮ（韓国）

映画「建築学概論」は、大学の初恋の相手だった女性が15年後に突然現れ、建築士の自分に家を建ててほしいと頼むことから始まる物語。

『建築学概論』
5/18（土）、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー
© 2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved

ハン・ガイン演じるソヨンは、済州島（チェジュ島）の自分の生まれ育った思い出のある家を、建築士スンミン（オム・テウン）に立て直してほしい、と頼む。

この済州島のソヨンの家は2012年4月設計を開始し9月に着工。
撮影終了後は、ミョンフィルムがシナリオ作業用として使用する予定でしたが、映画の大ヒットで観光客が増大したため、2013年3月27日に「カフェソヨンの家」としてカフェオープンすることになった。

美術監督が全体インテリアを担当。

イ監督もアイデアを加えている。

年中無休でミョンフィルム文化財団が運営予定。

住所：済州(チェジュ)島西帰浦(ソギポ)市南元邑(ナムウォンウブ)爲美里(ウィミリ)。

オープン式典では、オム・テウンとハン・ガインをはじめとしてイ・ヨンジュ監督、ミョンフィルム代表らも参加。

イ監督とオム・テウン、ハン・ガインの手形のお披露目も行われた。

【映画「建築学概論」概要】

◎ストーリー：
みんな　誰かの初恋だったー。建築学科に通う大学１年のスンミン（イ・ジェフン）は、“建築学概論”の授業で音楽学科の女子学生ソヨン（スジ）に出会い、一目で恋に落ちた。しかし、恋に奥手なスンミンはなかなか告白できないまま、小さな誤解からソヨンと遠ざかってしまう。それから15年後、建築士になったスンミン（オム・テウン）の前に、ソヨン（ハン・ガイン）が突然現れ、家を建てて欲しいと言う。その建築の過程で次第に明らかになるソヨンの素性。そして、よみがえる記憶と新たに生まれる温かな感情。しかしスンミンには婚約者がいたー。

◎作品データ：
監督：イ・ヨンジュ
出演：オム・テウン／ハン・ガイン／イ・ジェフン／スジ（Miss A）
コピーライト：（C）2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved

提供：ショウゲート／アットエンタテインメント
配給：アットエンタテインメント

Twitter:@kenchikumovie
Facecook: www.facebook.com/kenchikumovie

2013年5月18日より、新宿武蔵野館他にて全国順次ロードショー

ゆかりの地図

済州島（韓国）

대한민국 제주특별자치도 서귀포시 색달동 3039-3