『ラスト・プレゼント』のオ・ギファン監督最新作、中韓合作映画『最後の晩餐』(配給:CJ Entertainment Japan )が、3月1月(土)よりシネスイッチ銀座、横浜ブルク13ほかにて全国順次公開されるのを記念し、一般試写会で、あなたの「最後の晩餐」アンケートが実施された。
また、 著名人の方々に、「最後の晩餐」のメニューを伺った。
その結果は下記の通り。
【一般試写会アンケート】
一般試写会で「最後の晩餐」に食べたいメニューは何か?というアンケートを実施!
その結果、
「母の作った卵焼き」
「かーちゃんの握った塩むすび」
「母の作ったハンバーグ」
などおふくろの味を上げる人が多かった。
アンケート結果は下記の通り。
1位「母の作った料理」(27%)
2位「ごはん・味噌汁」(15%)
3位「寿司」(12%)
4位「映画『最期の晩餐』に出てきた料理」(10%)
5位「家族との思い出の料理」(7%)
【著名人の方々が選んだメニュー】
著名人の「最後の晩餐」も、母の味、幼いころの思い出の料理が多くあげられている。
(下記参照)
◎母が作った鶏と白菜のスープ
「世界一美味しいと思っているので。」
内田明理さん(株式会社コナミデジタルエンタテインメント「ラブプラス」「ときめきメモリアルGirl’s Side」シリーズ プロデューサー)
◎海宝漬(中村屋)
「体にも良く、海の宝ものが凝縮されている」
神田川俊郎さん(全日本料理師協会名誉会長)
◎レフェルヴェソンスのフレンチ(本当は世界一予約のとれないエル・プリの料理を食べたいが、もう存在しないので)
「こだわり抜いた、劇的で哲学的なメニューだから。」
齋藤 薫さん(美容ジャーナリスト/エッセイスト)
◎そばがき
「幼い子供の時に母が良く作ってくれた」
坂井宏行さん(ラ・ロシェルオーナーシェフ)
◎水餃子
「天国にも地獄にもなさそうな好物なので死ぬ前に食べて行きたい」
竹内佐千子さん(漫画家)
◎回鍋肉と白いご飯
「ご飯が大好きで、そのお供としてやっぱりホイコーロー」
陳 建一さん(四川飯店オーナーシェフ)
◎焼肉
家族みんなで神戸の焼き肉屋さんに行く。「想い出がいっぱい」
寺井広樹さん(離婚式プランナー)
◎冬の名物“火鍋”
「中国人の友人との別れのとき・・・と考えると会話も弾むので、一つの鍋をみんなで楽しくつつきたい。ヘルシーで沢山食べられます。」
TOKYO PANDAさん(ファッションブロガー)
◎昔ながらのちらし寿司
「華やかで、色どり良く、母がのこしてくれた料理」
浜内千波さん(料理研究家)
◎母の作る、中華風ちまき。父の作る、角煮。
「昔、張り切るとよく作ってくれて、大好きなメニューでした。実家の味、です」
古内東子さん(歌手)
◎バローロを飲みながら、カルボナーラを食べる
「最後はイタリアンで!」
ベリッシモ・フランチェスコさん(料理研究家、タレント)
◎白い御飯、塩、日本酒。ぷりんぷりんの玉子。そして すき焼きがあれば天国です。
「大好きだから。」
萬田久子さん(女優)
◎納豆玉子かけご飯とナメコの味噌汁
「おばあちゃんとよく一緒に食べてたので他界した今でも想い出して食べます」
吉田勝彦さん(「吉田風中国家庭料理jeeten」オーナーシェフ)
(五十音順)
◎『さて、あなたの、「最後の晩餐」はなんでしょうか?』
映画『最後の晩餐』作品概要
公開日:2014年3月1日(土)シネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開
配給:CJ Entertainment Japan
英語タイトル:A Wedding Invitaiton
原題:分手合約
製作年:2013年
製作国:中国・韓国
上映時間:103分
出演:バイ・バイホー、エディ・ポン、ペース・ウー、ジアン・ジンフー
監督:オ・ギファン 『ラスト・プレゼント』
オフィシャルサイト:http://bansan-movie.com/
地ムービーポータルサイト;映画「最後の晩餐」紹介ページ