鹿児島県屋久島町・西之表市・中種子町・鹿児島市・志布志市、東京都渋谷区・武蔵野市・小平市・杉並区、埼玉県寄居町、静岡県小山町
作品概要
©コスモボックス株式会社
心を無くした彼女は、身体を無くした彼と、旅に出る。
人とロボットとの交流によって心の成長していく瑞々しい物語。
人工知能など、テクノロジーが進化していくなかで、人間が大切にするべきものとは。
ストーリー
母と2人で暮らす高校生の琴浦史織(福地桃子)は、大好きな太鼓を母に反対され、母との関係性が上手くいかず、不登校になっていた。母も家も友達との関係も、全てが嫌になってしまった史織は、次第に心を閉ざしていく。
ある日、祖母のいる屋久島を訪れた史織は、そこで1台のロボットと出会う。会話ができるAIロボットに興味を示し、自分の心の内を吐露していく史織。ロボットとの不思議な交流の中で、やがてロボットは史織にとって唯一心を許せる友達になっていく。
一方、交通事故で半身不随になってしまった鷲尾星空(柳喬之)は、病室の中で生きる目的も見失い、空虚な日々を過ごしていた。
心を無くした史織と、身体を無くした星空には何の接点もないはずだったが…。そして、いつも史織と一緒に過ごしていたロボットには、ある秘密が隠されていたのだった―。
予告編
予告編配信の使用許諾権:地ムービー
地域ばなし・プロダクションノート
メインロケ地は鹿児島県の屋久島です。
「おはら祭り」シーンのロケ撮影は、鹿児島と鹿児島と姉妹関係にある東京の渋谷で敢行されました。
史織が太鼓を軽快に打つシーンは、鹿児島で年に1回開催されている実在の祭り「おはら祭り」と渋谷で開催されている「渋谷・おはら祭り」の2会場でロケ撮影されています。
映画「あまのがわ」を応援する会には、鹿児県知事・鹿児島市長・渋谷区長・志布志市長などが名を連ねています。
メインロケ地の鹿児島で2019年1月25日か先行上映されています。
ロケ地
鹿児島県
屋久島
屋久島町:マリンブルー屋久島、サンタマリア教会、送陽邸、こうま玩具店
種子島
西之表市:
中種子町:種子島こりーな
鹿児島市:米盛病院、城山観光ホテル、鹿児島空港
志布志市:
東京都
渋谷区:道玄坂
武蔵野市:聖徳学園中学・高等学校
小平市:小平特別支援学校
杉並区:こけむさズ
埼玉県
寄居町:
映画にちなんだもの
ロボット(OriHime)、コミュニェーションテクノロジー、不登校、女子高生、AIロボット、太鼓、半身不随、ドローン、AI、おはら祭、七夕、ヤモリ、猿、クワズイモ、こと座の1等星、彦星(ひこぼし)
映級グルメ
映画に出てくるグルメ:麺つゆ、アイスコーヒー、カレー 、カルボナーラ、味噌汁、トビウオ、唐揚げ
支援
撮影協力:
屋久島町、屋久島町安房区、屋久島森林管理署、屋久島森林生態系保全センター、関東鹿児島県人会連合会、鹿児島市関東公友会、関東屋久島会、関東種子島会、渋谷・鹿児島おはら祭り実行委員会、道玄坂商店組合、スタジオタウン小山 、小山町フィルムコミッション、YFCヨリイフィルムコミッション、寄居町役場
ロケ協力:
緑泉会 米盛病院、城山観光ホテル、種子屋久高速船、マリンブルー屋久島、サンタマリア教会(屋久島)、島のタカラ、鹿児島空港、送陽邸、種子島こりーな、小平特別支援学校、こけむさズ、大成建設ハウジング浜田山展示場、名主の古民家 坂本明生・園美(料亭園)、小林 実・史恵、こうま玩具店、 聖徳学園中学・高等学校、市進学園、フェアリー・デバイセス、J:COM、渋谷 ヒカリエ、d47、ネットワンシステムズ
宿泊協力:すぎのこ、他
プラネタリウム映像制作:聖徳学園中学・高等学校 動画研究部
協力:
屋久島ダイビングセンター、パロマプロモーション、税理士法人TGN東京、KTC学園、屋久島あおぞら高等学校、IBS外語学院、青山高橋矯正歯科医院、清風予備校、他。
後援:
鹿児島市、西之表市、日本テレワーク教会、自動車事故対策機構、渋谷・鹿児島文化支援促進協議会、ロボットビジネス支援機構(RobiZy)、分身ロボットコミュニケーション協会(ARCA)
協賛:
エーエフマネジメント株式会社、コアグローバルマネジメント株式会社、全日本空輸株式会社、デジタルハリウッド株式会社、株式会社細山田商事、社会医療法人緑泉会 米盛病院、株式会社AIT、城山観光株式会社、株式会社成基、株式会社竹之内工務店、株式会社鹿児島銀行、有限会社岩掃、株式会社コスモアイ、フェアリーデバイセズ株式会社、日本ガス株式会社、ヨシトメ産業株式会社、株式会社シナプス、株式会社スラップショット、若潮酒造株式会社、三岳酒造株式会社、株式会社スペース、株式会社キーバインド、医療法人隆盛会 隆盛会病院、有限会社オフィス甲田、髙井・村山法律事務所、遠藤歯科医院、株式会社スプリックス、有限会社デスティニィプランニング、株式会社今井製作所、小原クリニック、沼口不動産、株式会社南九、株式会社カワモトプレジャーグループ、 有限会社古谷商店、株式会社B.L.S.、株式会社大和サンソ、医療法人志紀会(希咲クリニック)、株式会社メイク、稲井国際行政書士事務所、荒木旅館、中川運輸株式会社、特定非営利活動法人地域産業おこしの会、株式会社SRJ、Mitore Hair Design、Galley Zo、宇田川歯科医院、後藤直也建築設計事務所、港産業株式会社野口栄美、私塾会、有限会社山川商店、有限会社はやしフラワーズ林公彦、 ガレリアカフェユー、創作活華アトリエ桜優、種子屋久高速船、他。
映画「あまのがわ」を応援する会:
三反園訓(鹿児県知事)、森博幸(鹿児島市長)、長谷部健(渋谷区長)、本田修一(志布志市長)、小正芳史(鹿児島県中小企業団体中央会会長)、杉元羊一(鹿児島市教育長)、本田勝彦(公益社団法人 三州倶楽部会長)、平原一雄(NPO法人 渋谷・鹿児島文化等交流促進協議会理事長)、加治屋勇二(関東鹿児島県人会連合会会長)、重信眞一(鹿児島市関東交友会会長)、牧敏昭(関東屋久島会会長)、桑山貢(関東種子島会会長)、竹之内康一(さいたま市鹿児島県人会理事長)、徳重剛(鹿児島ユナイテッドFC社長)、外山雄大(一般社団法人 チェスト連合社長)
キャスト
福地桃子、柳喬之、吉満寛人、マツモトクラブ、住岡梨奈、西田聖志郎、渡邉幸愛、佐々木七海、鈴木陽菜緑、園田あいか、杉本彩、生田智子、水野久美
スタッフ
- 監督:古新舜
- 脚本:古新舜
- プロデューサー:森武彦、古新舜、松本沙織
- 協力プロデューサー:田村昌裕、安藤大作、藤由達藏
- 地域協力プロデューサー:植村耕二、黒坪則之、満留友和
- 原作:古新舜
- 音楽:田井モトヨシ
- 主題歌:住岡梨奈
- 撮影監督:陣ヶ尾達也
- 照明:北井哲男、柴田耕助
- 美術:中澤修平
- 録音:加唐学
- 編集:伊藤伸行、古新舜
作品データ
- クレジット:©コスモボックス株式会社
- 製作年:2018年
- 公開日:2019年2月9日(土)有楽町スバル座ほか全国順次公開
- 製作国:日本
- 配給:アークエンタテインメント
- 上映時間:103分
- 映倫区分:G
- オフィシャルサイト: https://amanogawa-movie.com
ゆかりの地図
マリンブルー屋久島 |
マリンブルー屋久島 |