それでも夜は明ける

ルイジアナ州ニューオリンズ・ヴァチェリー・シュリーヴァー・デストレーアン・ブリッジ・シティ・ダロウ、シャンプレーン運河、ニューヨーク州サラトガ、ワシントン、ジョージア州(アメリカ)、カナダ、イギリス

作品概要

©2013 Bass Films, LLC and Monarchy Enterprises S.a.r.l. All Rights Reserved.

第86回アカデミー作品賞受賞作。
南部の農園に売られた黒人ソロモン・ノーサップが12年間の壮絶な奴隷生活をつづった伝記を、「SHAME シェイム」で注目を集めたスティーブ・マックイーン監督が映画化した人間ドラマ。
“奴隷制度”という大義名分を得た瞬間、人間は同じ人間に対してどれほど非人間的な行動を取れるのかを暴いた作品。同時に、12年もの間、「いつか夜は明ける」と信じ続けた男の希望が、絶望の暗闇に打ち勝った奇跡を私たちに体験させてくれる、感動の物語。

家族と幸せに暮らしていた男が、突然、財産も名前も奪われ、奴隷にされる。妻と子供たちに再び会うために、彼が生き抜いた11年8カ月と26日間とは──?
実話だからこそ、<生きる>想いに魂を揺さぶられる、衝撃の感動作。

2014年3月7日公開
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ストーリー

1841年、奴隷制度が廃止される前のニューヨーク州サラトガ。自由証明書で認められた自由黒人で、白人の友人も多くいた黒人バイオリニストのソロモンは、愛する家族とともに幸せな生活を送っていたが、ある白人の裏切りによって拉致され、奴隷としてニューオーリンズの地へ売られてしまう。
狂信的な選民主義者のエップスら白人たちの容赦ない差別と暴力に苦しめられながらも、ソロモンは決して尊厳を失うことはなかった。
やがて12年の歳月が流れたある日、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バスと出会う・・・。

地域ばなし

劇中には、アメリカのチェニービル・ニューオリンズ(ルイジアナ州)、シャンプレーン運河(シャンプレイン湖とハドソン川をつなぐ運河)、サラトガ(ニューヨーク州)、ワシントン(Washington, D.C)、ジョージア州、、カナダのモントリーオール(ケベック州)、クィーンストン(オンタリオ州)などの地名(地域)がでてきます。

ロケ撮影は、1846年に建造されたルイジアナ州ヴァチェリーのフェリシティ農園(劇中でエップスの農園)、1858年に建設されたシュリーヴァーのマグノリア農園(劇中でフォードの農園)、1787年に建設されミシシッピ南部最古の農園デストレーアン(劇中でエップスの「綿操り工場」)などで行われました。

劇中でワシントンのホテルのシーンは、ニューオリンズのコラムスホテル(Columns Hotel)でロケーション撮影されています。

ロケ地

アメリカ
ルイジアナ州
ニューオリンズ(New Orleans):コラムスホテル(Columns Hotel)、Audubon Park、Madame John’s Legacy
ヴァチェリー(Vacherie):フェリシティ農園(Felicity Plantation)、セント・ジョー農園(St. Joseph Plantation)
シュリーヴァー(Schriever):マグノリア農園(Magnolia Plantation)
デストレーアン(Destrehan)
ブリッジ・シティ(Bridge City):Magnolia Lane Plantation
ダロウ(Darrow):Bocage Plantation

映画にちなんだもの

バイオリン、ニガー、タバコ、サトウキビ、筆記用具、鞭、石鹸、綿花、ファラオの呪い

映級グルメ

赤ワイン、山ブドウ

キャスト

キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ポール・ダノ、ポール・ジアマッティ、ルピタ・ニョンゴ、ブラッド・ピット、アルフレ・ウッダード

スタッフ

監督:スティーブ・マックイーン
脚本:ジョン・リドリー
製作:ブラッド・ピット、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、ビル・ポーラッド、スティーブ・マックイーン、アーノン・ミルチャン、アンソニー・カタガス
製作総指揮:テッサ・ロス、ジョン・リドリー
音楽:ハンス・ジマー
撮影:ショーン・ボビット
美術:アダム・ストックハウゼン
衣装:パトリシア・ノリス
編集:ジョー・ウォーカー

作品データ

ゆかりの地図

ニューオリンズ:コラムスホテル ヴァチェリー:フェリシティ農園
29.927285,-90.096023
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