やすらぎの森

ケベック州アビティビ・テミスカマング地域(カナダ)

作品概要

© 2019 – les films insiders inc. – une filiale des films OUTSIDERS inc.

愛とは、いくつになっても訪れるもの。トム・ウェイツの名曲「タイム」にのせて贈る、ケベックの森から届いた世捨て人たちの心にしみこむ人生賛歌。

新しい出逢いと湖畔での穏やかな共同生活。80代の男女を主人公に迎え、人生の晩年をいかに生きるかというテーマを詩情豊かに綴る、愛と再生の物語。

2021年5月21日公開
上映館案内

 

ストーリー

カナダ・ケベック州、人里離れた深い森。湖のほとりにたたずむ小屋で、年老いた3人の男性が愛犬たちと一緒に静かな暮らしを営んでいた。それぞれの理由で社会に背を向け、世捨て人となった彼らの前に、思いがけない来訪者が現れる。

その80歳の女性ジェルトルードは、少女時代に不当な措置によって精神科療養所に入れられ、60年以上も外界と隔絶した生活を強いられていたのだった。

世捨て人たちに受け入れられたジェルトルードは、マリー・デネージュという新たな名前で新たな人生を踏み出し、澄みきった空気を吸い込みながら、日に日に活力を取り戻していく。

しかし、その穏やかで温かな森の日常を揺るがす緊急事態が巻き起こり、彼らは重大な決断を迫られていくのだった……。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

国際的な多文化都市モントリオールを擁するケベック州は映画製作が盛んに行われ、ドゥニ・アルカン、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、グザヴィエ・ドランといった世界的なフィルムメーカーを輩出しています。

“ケベックのカトリーヌ・ドヌーヴ”と呼ばれたアンドレ・ラシャペル(2019年11月に他界、本作が遺作)、ジルベール・スィコット(本作でカナダ・アカデミー賞主演男優賞にノミネート)、レミー・ジラール(カナダ・アカデミー賞助演男優賞受賞)、レミー・ジラール(劇中でトム・ウェイツの名曲「タイム」の弾き語りを披露)など、本作品には、ケベック州を代表する俳優たちが出演しています。

ルイーズ・アルシャンボー監督は、ケベック州の出身です。

原作は、ケベック州アビティビ在住の作家、ジョスリーヌ・ソシエがフランコフォニー五大陸賞を受賞した小説「And the Birds Rained Down」(英題)です。

カナダのケベック州は、カナダ10州の中で最も広大な面積を誇り、フランス語を公用語としています。

ケベック州の州都ケベック・シティーは、旧市街が世界遺産に登録されています。

ロケ地

カナダ
ケベック州:アビティビ・テミスカマング地域

映画にちなんだもの

人生の晩年、隠遁生活、愛犬、森、湖、山火事、世捨て人、精神科療養所、水浴び、ギター、

アトリエ、遺品、絵画、

トム・ウェイツの名曲「タイム」、霊、うさぎ(ウサギ:兎)、ホスピス、精神安定剤、血圧の薬、薬漬け、解毒、アル中、森の絵、絵画、がん(癌)、大麻、青酸カリ、肺炎、墓穴、展覧会、羅針盤、ケベック人、薪割り、蒔きストーブ、車(RAV4)

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:サクランボ(さくらんぼ:桜桃)、ハーブティー、リンゴ、パン、ポップコーン、中華料理、 フリカッセ、ウィスキー

支援

後援:カナダ大使館、ケベック州政府在日事務所

キャスト

アンドレ・ラシャペル、ジルベール・スィコット、レミー・ジラール、ケネス・ウェルシュ、エヴ・ランドリー、エリック・ロビドゥー、ルイーズ・ポルタル、パトリシア・ノラン、マリー・ジネット・ゲィ

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

アビティビ・テミスカマング地域
アビティビ=テミスカマング

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インタビュー
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