映画「ドストエフスキーと愛に生きる」より
映画とタイアップした料理
オリジナルメニュー 「スヴェトラーナ」
(リンゴとルバーブのフラムクーヘン)
2014年1月・六本木にオープンしたドイツ・フラムクーヘンのお店leckermaul(レッカーマウル)。
映画「ドストエフスキーと愛に生きる」公開を記念して映画の半券をお持ちの方に 紅茶好きなスヴェトラーナさんにちなんで ドイツティ(フルーツフォレストティ)を1杯無料サービス。
なお期間限定コラボメニュー・「スヴェトラーナ」(リンゴとルバーブのフラムクーヘン)を販売。
『オリジナルメニュー 「スヴェトラーナ」』
ハーフサイズ ¥720
販売期間:2014年2月17日(月)~
お店:「レッカーマウル/leckermaul」
住所:東京都港区六本木7-3-17
TEL:03-6447-1333
営業時間:12:00~23:00(不定休)
公式サイト: http://www.flammkuchen.jp/leckermaul/
フラムクーヘンって何?
Flamm(炎)+kuchen(お菓子)=「Flammkuchen(フラムクーヘン)」
ドイツ語で熱い炎で焼いたお菓子という意味です。
林檎、シナモンシュガーをかけてスウィーツにも、アボガドやサーモンをトッピングしてライトランチにもなるドイツで人気のお菓子です。
作品「ドストエフスキーと愛に生きる
どんなに苛酷な運命でも、本が好きだから乗り越えられた。
文学の力によって高められる人の営みをたおやかに描いたドキュメンタリー。
言わずと知れたロシア文学の巨匠・ドストエフスキーの長編5 作品、それらを“五頭の象”と呼び、生涯をかけてドイツ語に訳したウクライナ出身の翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤー。
80 歳を超えても自宅で翻訳に勤しみ、静かに暮らしていた。
しかし、工場の教員をしていた息子が実習中に頭に怪我を負い、半身不随の重傷となってしまう。
彼女は翻訳と大学講師を休む事に決め、寝たきりの息子を世話するため毎日病院を訪ねた。
そして、息子の食事を用意していたスヴェトラーナは、ある既視感にとらわれる。
それは封印していた過去の扉、父親とのある記憶につながっていた。
監督・脚本:ヴァディム・イェンドレイコ
撮影:ニールス・ボルブリンカー、ステファン・クティー
録音:パトリック・ベッカー
編集:ギーゼラ・カストロナリ・イェンシュ
出演: スヴェトラーナ・ガイヤー、アンナ・ゲッテ、ハンナ・ハーゲン、ユルゲン・クロット
製作:ミラ・フィルム
(スイス、ドイツ/2009/ドイツ語、ロシア語/カラー、モノクロ/デジタル/93分)
地ムービーポータルサイト:作品紹介ページ
公式HP: http://www.uplink.co.jp/dostoevskii/
公式FB: http://bit.ly/DostoevskiiFB
公式TW: https://twitter.com/DostoevskiiJP
ゆかり地図
六本木「レッカーマウル/leckermaul」 |
35.665612,139.72822 |