チェ 39歳別れの手紙 (Che Part2:Guerrilla)

ラパス(ボリビア)、トレド(スペイン)

作品の概要

世紀最大のカリスマ、愛と情熱の革命家、チェ・ゲバラのドラマティックな生と死!

 

死後40年以上を経てもなお、国家、人種、宗教を越えて世界中の人々のこころを揺り動かす20世紀最大のカリスマ、愛と情熱の革命家、チェ・ゲバラのドラマティックな生と死を描く。

『トラフィック』のアカデミー賞のコンビ・ベニチオ・デル・トロ×鬼才スティーヴン・ソダーバーグが贈る、チェという英雄 と革命を追体験する、世紀の2部作。

 

 

「チェ 39歳別れの手紙」3,990円 (税込)
発売元:日活株式会社、販売元:株式会社ハピネット、(C)2008 Guerrilla Films, LLC-Telecinco Cinema,S.A.U.
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ストーリー

『キューバ革命』を奇跡的成功へ導いたチェ・ゲバラは、1965年3月忽然とその姿を消した。突然の失踪に様々な憶測が飛び交う中、盟友カストロはゲバラの残した《別れの手紙》を公表する。

「今、世界の国々が、僕のささやかな助力を求めている。君はキューバの責任者だからできないが、僕にはできる。別れの時が来たのだ。」仲間や家族に別れをつげたゲバラは、南米大陸の自由を勝ち取るため、独裁政権下のボリビアに潜伏する。

しかし、この新たなる革命戦争はゲバラの最期の341日となる。アメリカの大々的な支援を受けるボリビア軍を相手に、ボリビア共産党の協力も得られず、地元農民にも裏切られ孤立していく革命軍。真実への情熱に導かれ愛こそが人間を救うと信じ戦い続けるゲバラ。

しかし、夢と理想を追い続けてきた「革命の旅」が、今終わりを迎えようとしていた。

地ムービーなわけ(地域との関わり)

アルゼンチン人でありながらキューバ革命を成功に導びき、理想を追い求めてボリビアで亡くなったチェ・ゲバラの実話を映画化。「Che Part2:Guerrilla」はラパス(ボリビア)やトレド(スペイン)などで撮影されました。

地域でおこったエピソード

キューバとの交易を断っているアメリカ政府がキューバでの撮影許可を下ろさなかったために、撮影はスペインやボリビアなどで行われています。

映画のストーリー上の舞台

ラパス(ボリビア)、キューバほか

ロケ地紹介

ボリビア(Bolivia)のラパス(La Paz)。

スペインのカスティーリャ・ラ・マンチャ州(Castilla-La Mancha)トレド(Toledo)のLos Navalucillosなど。

映画にちなんだ商品・料理など

葉巻(チェ・ゲバラは喘息持ちでありながらも葉巻の愛好家でした。葉巻はキューバの特産品でもあります。)

この映画を支援した企業・団体 ・個人

アルゼンチン、スペイン、ボリビアの皆さま他。

キャスト

ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、カタリーナ・サンディノ・モレノ、ジュリア・オーモンドほか。

スタッフ

作品データ

この作品にゆかりのあるところ

ラパス トレド
ボリビア
スペイン
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