フィクション。

ジャカルタ(インドネシア)

概要

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(c)Cinesurya

『愛を語るときに、語らないこと』(TIFF2013出品)のモーリー・スリヤの長編デビュー作にして、少女の生活と生理に寄り添ったユニークなファンタジー。女性監督や製作者が台頭するインドネシア映画界の先駆的・象徴的な1本といえよう。エドウィン作品のミューズ、ラディア・シェリルがヒロインを演じ、ジョコ・アンワル(監督/『心からの複製』など)が脚本に名を連ねている。

第29回東京国際映画祭
映画祭上映

ストーリー

アリシャは裕福だが複雑な家庭環境に生まれ育ち、折り合いが悪い父親や使用人に囲まれて窮屈で孤独な暮らしをしている。ある日、清掃係として働きに来た男性バリに惹かれたアリシャは家を飛び出し、バリが恋人レンタと住むマンションの隣室に入居。バリは何人かのマンションの住人をモデルに小説を書いているが、よい結末が浮かばず行き詰っていた。アリシャは愛する彼の小説を手伝おうとして、ある行動に出るが…。

ロケ地

インドネシア
ジャカルタ

映画にちなんだもの

チェロ、中庭のプール、スノーボール、ウサギの置物、パソコンに書かれた小説、マンションのダストシュート

映級グルメ

インドネシアの屋台料理

キャスト

ラディア・シェリル、ドニー・アラムシャ、キナルヨシ

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

ジャカルタ
-6.20493,106.856971
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