映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』特報

和歌山県太地町・新宮市・那智勝浦町・串本町

 

 

クレジット:©2018映画「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」製作委員会
配給:キュリオスコープ
特報配信の使用許諾権:地ムービー
公開日:2018年11月3日(2018年10月12日:和歌山県先行公開)

2018年11月3日公開
上映館案内

ロケ地:和歌山県太地町・新宮市・那智勝浦町・串本町

映画のメイン舞台:太地町立くじらの博物館

地域ばなし:

和歌山県にあるクジラだけを飼育している「太地町立くじらの博物館」を舞台に、クジラを愛する青年・鯨井太一をリーダーとしながら博物館を盛り上げていく様子を描いたクジラと人間の奮闘記です。

和歌山県オールロケをした映画です。

和歌山県、和歌山県観光連盟、太地町、太地町観光協会、那智勝浦町、那智勝浦町観光協会、新宮町、新宮町観光協会、串本町、串本町観光協会、熊野灘捕鯨文化継承協議会が後援しています。

2018年10月12日(金)より和歌山県先行公開されます。(全国公開:2018年11月3日(土)シネ・リーブル池袋ほか)

和歌山県出身の岡本玲・清水理子、和歌山を中心に活躍する柳橋さやか、AKB48チーム8 和歌山県代表の山本瑠香が出演しています。

また、和歌山県公式インスタグラムイメージガールである本谷紗己が本人役で出演しています。

主題歌は、女性アイドルグループ「虹のコンキスタドール」メンバーの清水理子(和歌山県出身)が担当しています。

主演・矢野聖人は「クライマックスのショーのシーンを撮るために、撮影前から太地町に入って、飼育員さんの1日の仕事を体験して、クジラとのコミュニケーションを深めて、撮影に臨みました。」と話しています。

藤原監督は、「和歌山県外の方がこの映画を観て、ロケ地を訪れてくださったら、博物館の方や太地町の方をはじめ、ご協力いただいた方に恩返しができるんじゃないかと思うので、そこまでを目標にして頑張っていきたいと思っています」とコメントしています。

藤原知之監督の表敬訪問を受けた仁坂吉伸 和歌山県知事は「大ヒットするように、和歌山をあげて応援します」と応じています。

 

作品データ

クレジット:(C)2018映画「ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。」製作委員会
製作年:2018年
公開日:2018年11月3日(2018年10月12日:和歌山県先行公開)
製作国:日本
配給:キュリオスコープ
上映時間:117分
映倫区分:G
オフィシャルサイト: http://www.bokujira.com

ストーリー:
舞台は、クジラしか飼育されていない、和歌山県南部にある「太地町立くじらの博物館」。来客も増えず、次々に飼育員が辞めていく中、館長は、経験豊富なベテランスタッフから強い反対を受けても、飼育員リーダーに、純粋にクジラを愛する青年・鯨井太一(矢野聖人)を任命する。東京の水族館からピンチヒッターとして呼ばれた白石唯(武田梨奈)や、学芸員の間柴望美(岡本玲)ら、同僚たちの中にも懸命に太一をサポートする人も現れるが、皆を悩ませていたのは来客がすくないことだった。そんな中、博物館を盛り上げるために太一は、スタッフの手作りによる「くじら夢まつり」を行うことを思いつく。しかし、開催を目前に控えたある日、「くじら夢まつり」中止の危機が訪れる・・・。

キャスト

矢野聖人、武田梨奈、岡本玲、近藤芳正、鶴見辰吾、丹羽紀元、柳橋さやか、清水理子、山本瑠香、末野卓磨、秋吉織栄、長濱慎、葉山昴、斉藤佑介、松永有紗、高山璃子、飯田祐真、すわいつ郎、彩羽、ねりお弘晃、本谷紗己

スタッフ

監督:藤原知之
脚本:菊池誠
音楽:稲岡宏哉
主題歌:清水理子「Colorful〜あなたといた時間」

ゆかりの地図

太地町立くじらの博物館
太地町立くじらの博物館
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