君がまた走り出すとき

埼玉県川口市

作品概要

© 2018 川口市

もう逃げない、この人生<レース>
川口に住む、ある市民ランナーの実話が導く再生ストーリー。

2019年3月2日公開
上映館案内

ストーリー

翔太(寛 一 郎)は訳あって逃げ込んだ民家で、老婦人・多笑(松原智恵子)から孫だと勘違いされ、成り行きでそこに住むことに。しかし数日後、多笑の本物の孫・佳織(山下リオ)が訪ねてくる・・・。
そしてある晩、ラジオから、世界6大マラソンを走破した高齢の市民ランナーの話題が聞こえる。そのラジオをきっかけに立ち止まっていた6人が出会い、支え合い、時にはぶつかりながらも、それぞれの人生が走り始める。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

埼玉県川口市で開催されている「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」の15周年記念作品です。

2018年「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」のオープニング作品となりました。

映画祭の開催地・川口市が製作し、川口市内各所でロケ撮影が行われました。

エキストラとして約300人の川口市民が参加しており、まさに”地域参加型映画”となっています。

ロケ地

埼玉県
川口市:川口市立医療センター、FMコミュニテ川口、法性寺、桜町1丁目、エイブル鳩ヶ谷店、慈林薬師宝厳院、RUNARX、ふじのいち商店会、森田屋、川口銀座商店街、埼玉県川口市立南中学校、エルザタワー55、上青木地区

映画にちなんだもの

マラソン、コミュニティFM、おれおれ詐欺、脳腫瘍

映画に出てくるグルメ

クリームシチュー、キュウリ(胡瓜)のぬか漬け、玉子焼き、バーベキュー、おにぎり、カレー、刺身、牛乳

支援

美術協力:月間ランナーズ、日本光電

撮影協力:
川口市立医療センター、FMコミュニティ川口株式会社、公益財団法人川口市スポーツ協会、法性寺、桜町1丁目町内会、エイブル鳩ヶ谷店、慈林薬師宝厳院、RUNARX、ふじのいち商店会、森田屋、川口銀座商店街振興組合、埼玉県川口市立南中学校、エルザタワー55、イトコー株式会社、上青木地区連合町会、上青木中央町会

協力:
APEX、花音.LCC、川口市での撮影にご協力頂いたエキストラのみなさん、きゅぽらん、コバトン、デジたるくん、他

特別協力:埼玉県、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

制作プロダクション:デジタルSKIPステーション、東映東京撮影所

キャスト

寛 一 郎、山下リオ、菜 葉 菜、辻本祐樹、綱島恵里香、安居剣一郎、長谷川初範、浅田美代子、松原智恵子

スタッフ

監督:中泉裕矢
脚本:岡芳郎
原案:中泉裕矢、クマテケイ
エグゼクティブプロデューサー:土川勉
プロデューサー:井西政彦、杉崎隆行
キャスティングプロデューサー:福岡康裕
アシスタントプロデューサー:冨永威允、山崎力
音楽:大橋征人
音楽監修:長蔦寛幸
撮影:栢野直樹
照明:田中利夫
美術:福澤勝広
録音:光地拓郎
整音:畠山宗之
装飾:田村康利
編集:大畑英亮
スクリプター:渡邉あゆみ
キャスティング補:伊藤由夏
助監督:増田伸弥
制作担当:中村哲也

作品データ

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