地ムービー博in茨城:映画「マジック&ロス」のイベント

・開催日時:2012年2月4日(土)(16:30〜18:30)

・「マジック&ロス」のイベント会場:OWLS (アウルス)

・参加チケット料金:1,500円(料理・ドリンクのオーダー必要)

・桜田門外ノ変ロケオープンセット入場券(800円)付き!
(このイベントチケットで、2月4日〜2月5日(2日間)、1名様1回に限り、桜田門外ノ変ロケオープンセットにご入場いただけます。)

・キリンビール一番搾り(350ml)1缶のお土産付き!

・映級商品:青島ビール

・料理:タイ料理中心(ブッフェスタイル)

・チケット購入方法:「地ムービーショップ」「チケットぴあ(2/1販売終了)」「地ムービー博in茨城実行委員会」「地ムービー博事務局」で発売。

・「マジック&ロス」映画チケット(舞台挨拶付き980円:上映時間2/4(土)19:20〜21:00)と「マジック&ロス」イベントチケット(本チケット)をセットでお買い上げの場合200円引きいたします。
(200円引きは「地ムービーショップ」「地ムービー博in茨城実行委員会」「地ムービー博事務局」でお買い上げの場合のみ。「チケットぴあ」を除く。)

・ゲスト:俳優・プロデューサー(杉野希妃)、エグゼクティブプロデューサー(小野光輔)

ゲスト:杉野希妃さん/地ムービー博in茨城 2012

杉野希妃 Kiki Sugino:
1984年広島県出身。スターダストプロモーション所属。慶應義塾大学経済学部卒。大学在学中にソウルに留学する。2006年、韓国映画『まぶしい一日』宝島編主演で映画デビューし、続けて『絶対の愛』(キム・ギドク監督)に出演。帰国後2008年に『クリアネス』(篠原哲雄監督)に主演。同年、自ら映画製作会社、和エンタテインメントを立ち上げ、様々な合作企画でカンヌ、ロッテルダム、パリ、上海、香港、釜山、東京などの映画祭のマーケットに招待される。また、EU公認のプロデューサー組織であるEAVEにも参加する。2010年には3作品を主演兼プロデュース。『歓待』(深田晃司監督)は東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞、プチョン国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した他、90以上の国際映画祭からオファーが殺到する。7カ国合作映画である本作は、釜山国際映画祭で初上映され、大阪アジアン映画祭ではコンペティション部門に選出。また、短編『避けられる事』(エドモンド・揚監督/マレーシア)も、ロッテルダム、ドバイ、全州、上海などの国際映画祭に招待される。2011年『大阪のうさぎたち』(イム・テヒョン監督/韓国)がプチョン国際ファンタスティック映画祭の企画部門でKOFIC賞を受賞。さらに、東京国際映画祭アジアの風部門で「杉野希妃~アジア・インディーズのミューズ」という特集が組まれ、第33回ヨコハマ映画祭では最優秀新人賞を受賞した。国際派女優兼プロデューサーとしても各国で期待されており、既存の枠にとらわれないボーダーレスな表現者を目指している。

 

ゲスト:小野光輔さん/地ムービー博in茨城 2012

 

小野光輔(おのこうすけ):
エグゼクティブプロデューサー。1963年神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒業後、14年間、東宝株式会社に勤務。海外作品のコーディネータ—を経て、2006年に『闘茶』の企画で第6回角川エンジェル大賞を受賞。2008年、篠原哲雄監督の『クリアネス』、日台合作・王也民監督の『闘茶』をプロデュース。マレーシアとの合作『ワスレナグサ』の企画で2008年釜山国際映画祭PPPプサンアワードを受賞。2009年以降もカンヌ、ロッテルダム、パリ、釜山、プチョン、上海、香港など数多くもの映画祭にプロデューサーとして招待されている。2010年には東京国際映画祭日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞した『歓待』、釜山国際映画祭に招待された『マジック&ロス』などを製作、杉野希妃との和エンタテインメントは制作会社として世界から注目を集めている。京都大学地域研研究員。

・お問い合せ:
地ムービー博in茨城実行委員会:TEL:029−244−3941
地ムービー博事務局:TEL:03−3946−7685 Email:expo◎jimovie.co.jp (◎を @に変えてメールしてください。)

(備考)
・全会場:ドリンクの追加注文は可。追加分は個々でのご注文・ご精算となります。
・チケット料金には復興義援金が含まれています。

会場
OWLS (アウルス)
茨城県水戸市宮町2丁目3−3
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