東京都目黒区・品川区・世田谷区・大田区、静岡県御殿場市
作品概要
(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」 2010年、「Yahoo!知恵袋」に投稿された質問はたちまち話題を呼び、 ボーカロイド曲に派生したのち翌年にはコミックエッセイ化。 一大ブームを創り上げた伝説の投稿を実写映画化。
ストーリー
サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた! 動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。 ちえは死んだふりをしていたのだ。 それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。 ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ… 次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。 最初は呆れるだけのじゅんだったが、 何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。 寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。 ちえの謎の行動には、“秘密”があった。
予告編
予告編配信の使用許諾権:地ムービー
地域ばなし・プロダクションノート
東京都内の各地(自由が丘駅南口のマリ・クレール通り、五反田駅西口の「炭虎」前、二子玉川、蒲田)でロケーション撮影されています。
ちえの”死んだふりシーン”は、2016年7月のクランクインから、約1週間で固め取りをしています。
佐野役のキャスト(小出恵介)降板により、全体の1/4ほどを再撮影しています。
「熱川バナナワニ園」(静岡県東伊豆町)で映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」とタイアップキャンペーンが行われています。映画公開中、「熱川バナナワニ園」に映画「妻ふり」の劇場半券を持参すると「幸せを呼ぶ?!ワニ」のプレゼントなどがあります。
詳しくは:こちら
ロケ地
東京都
目黒区:自由が丘(自由が丘駅南口・マリ・クレール通り)
品川区:西五反田(炭虎前)
世田谷区:二子玉川
大田区:蒲田
静岡県
御殿場市:
映画にちなんだもの
ワニ、矢、ザリガニ、モンサンクレール、バッティングセンター
映画に出てくるグルメ
オムレツ、ケチャップ、カレーライス、アボガド丼、あたり前田のクラッカー、寿司、刺身(マグロ、タコ)、瓶ビール、アイスモナカ、赤ワイン、チーズ、ピザ、沖縄料理、琉球泡盛 海人の風(うみんちゅのかぜ)
支援
特別協力:NID
キャスト
榮倉奈々、安田顕、大谷亮平、野々すみ花、浅野和之、品川徹、螢雪次朗
スタッフ
- 監督:李闘士男
- 脚本:坪田文
- 企画プロデュース:宮前泰志
- 原作:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(作:K.Kajunsky、漫画:ichida/PHP研究所刊)
- 音楽:安達練
- 主題歌:チャントモンチー
- 撮影:松本ヨシユキ
- 照明:三重野聖一郎
- 美術・装飾:山田良男
- 録音:小松崎永行
- 編集:岩切裕一
作品データ
- クレジット:(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
- 製作年:2018年
- 公開日:2018年6月8日
- 製作国:日本
- 配給:KADOKAWA
- 上映時間:115分
- 映倫区分:G
- オフィシャルサイト: http://tsumafuri.jp/
ゆかりの地図
自由が丘:マリ・クレール通り |
自由が丘:マリ・クレール通り |