恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム

ムンバイ（インド）

作品概要

公開と同時に人気爆発、もはや伝説となったインド映画の最高峰！
ロマンス、サスペンス、アクション、コメディ…映画の楽しさを全て詰め込み、ボリウッド・エンタテインメントの粋を集めたキラキラのドリーム・ムービー。
2007年にインドで興行成績トップに輝いた『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』は、映画業界を舞台にしたきらびやかな世界観と、めくるめくストーリーの面白さで、今もなお国内外を問わず多くの映画ファンを魅了し続けている大ヒット作。

 

 

 

（C）Eros International Ltd
温泉映画祭in那須2015
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ストーリー

1970年代、ボンベイ。脇役俳優のオームは、若き人気女優シャンティに恋をする。ところが彼女は人知れず結婚し、妊娠までしていた。相手は売れっ子プロデューサーのムケーシュだった。
映画界でのさらなる成功を求める彼は、次第にシャンティを疎ましく感じ始め、遂には殺意を抱くまでに。ムケーシュの罠にはまり、炎に巻かれるシャンティ。彼女を助けようとしたオームもまた、命を落としてしまうのだった。
それから30年、インド映画界の頂点にひとりの大スターが君臨していた。その名はオーム―奇しくも、あの炎の惨劇の夜に生まれた男の子の成長した姿だった…。

地域ばなし

映画の舞台は1970年代と2000年代のボリウッドです。
（色鮮やかな衣装や映画セットを忠実に再現して、その時代のインド映画へのオマージュとなっています。）

撮影は2007年1月に開始され、インド国内の様々な場所で行われました。

日本では、2013年３月に封切られ、待ちわびていたファンたちは狂喜、多くのリピーターを生みました。
なかでも、映画に合わせて踊ったり、クラッカーを鳴らしたりしながら鑑賞する“マサラ上映”は、各地で大盛況となりました。

「温泉映画祭in那須2015（那須温泉映画祭2015）」で2015年2月19日マサラ上映されます。

ロケ地

インド
マハーラーシュトラ州（Maharashtra）
ムンバイ（Mumbai）：ゴーイーガアン（goregaon）のFilm City

【スタジオ】
インド
マハーラーシュトラ州（Maharashtra）
ムンバイ（Mumbai）：Filmistan Studios、Yash Raj Studios

映画にちなんだもの

バトミントン、炎恐怖症、シャンデリア、絹のガウン、マッキー（蠅）、ミルク粉、タグホイヤー（TAG Heuer）、腹筋

映級グルメ

コーヒー

支援

協賛：
ＡＮＡ、株式会社トヨタエンタプライズ/THE CHANCERY、日通ペリカントラベルネット、G’drop

後援：
在日インド大使館、在日印度商工会議所（東京）、公益財団法人日印協会、関西日印文化協会公、NPO法人 日印交流を盛り上げる会

キャスト

シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、アルジュン・ラームパール、シュレーヤス・タラプデー、キラン・ケール、ジャーヴェード・シェイク

スタッフ

監督：ファラー・カーン
脚本：ムシュターク・シェイク、マユール・プリー 、ファラー・カーン
プロデューサー：ゴウリー・カーン、シャー・ルク・カーン 
原案：ファラー・カーン
作曲：ヴィシャール=シェーカル 
撮影監督：V.マニカンダン
美術：サーブ・シリル 
視覚効果：レッド・チリーズ
衣装デザイン：マニーシュ・マルホートラー、カラン・ジョハール
振付：ファラー・カーン
編集：シリーシュ・クンダル

作品データ

ゆかりの地図

ムンバイ
19.077693,72.879181
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