映画『かぞくいろ』有村架純・國村隼 主演で2018年1月鹿児島でクランクイン!

鹿児島・肥薩おれんじ鉄道

地方のローカル線を舞台に、人と人とのつながりや、自分の生き方を見つめ直す姿を温かく描き、多くの世代から愛される人気シリーズとなった映画「RAILWAYS」。
このシリーズの作品『かぞくいろ』(配給:松竹)が、2018年全国公開することが決定しました。
本作品は「女性運転士」の物語。若くして夫を亡くし、夫の連れ子を抱えて夫の故郷の鹿児島で一念発起して鉄道の運転士を目指す主人公・晶役に有村架純が出演します。また、晶の義父で、最初は頑なだったが、晶の明るさと孫の駿也とふれあうことで徐々に心を通わせていく節夫役は國村隼です。

そして、もう一つの主役は「肥薩おれんじ鉄道」。
九州新幹線の開業を機会に2004年に独立し、熊本県八代から鹿児島県川内を結ぶ第三セクター鉄道で、九州西海岸の美しい風景の中を走り、地元の新鮮な食材を使用した食事をゆったりと楽しめる食堂車「おれんじ食堂」が人気を呼んでいます。
メガホンをとるのは、『旅立ちの島唄~十五の春』(13年)『江ノ島プリズム』(13年)、『バースデーカード』(16年)など、人間関係を瑞々しく描くことで定評のある若き精鋭・吉田康弘。
日本の美しい風景を走る鉄道とともに、迷いながらも成長していく人々の姿を描く姿を清々しく描くハートウォーミングな物語です

キャスト・スタッフのコメント

有村架純(奥薗晶 役):
レイルウェイズ過去2作品からの温かいバトンをしっかりと受け取り、今作の中にいる人と人が分かり合うには理屈じゃない何かがあり、本当の家族、愛、絆を、時間と共に見つけていければと思います。今回、私もまだ未経験であるシングルマザーという役どころですが、彼女の努力や気持ちに寄り添えるように、キャスト、スタッフの皆さんの力をお借りしながら、頑張りたいと思います。素晴らしい温かい作品にしたいです。

國村隼(奥薗節夫 役):
吉田康弘監督とは今回が初めてです。いつもそうなのですが、初めての組に入るのが何度経験しても新鮮で、大好きなんです。「さぁ、この組はアップするまでどんな風に駆け抜けていくのか!」とワクワクドキドキします。久し振りの有村くんも居ますし、久し振りの鹿児島の地ですし、温泉と芋焼酎のパワーも借りていい作品になるよう頑張って参ります。

監督・脚本:吉田康弘 :
大切な人を失った哀しみを、互いに埋めていく再生の物語です。血の繋がりだけじゃない、新しい家族のカタチを提示することができたらと思っています。有村架純さんと國村隼さんが運転台に並ぶ姿が今から楽しみです。スタッフ、キャスト、地元の人たちと共に、儚くも美しい映画を創りあげますので、期待してお待ち下さい!

プロデューサー:阿部秀司
RAILWAYS2作目の公開から少し時間がかかってしまいましたが、満を辞してシリーズ最新作が始動します。今回の舞台は全国各地の候補地の中から鹿児島の「肥薩おれんじ鉄道」を選びました。今作は「女性運転士」を主人公に、幾つもの分岐したレールがやがて一本のレールに纏まるという、新しい家族の誕生物語です。今までとは少し趣の異なる作品をご期待ください。

作品データ

タイトル:RAILWAYSシリーズ最新作「かぞくいろ」
監督・脚本:吉田康弘
出演:有村架純、國村隼
企画:阿部秀司事務所、ロボット、松竹
制作:ロボット
配給:松竹
制作スケジュール:2018年1月クランクイン、2月クランクアップ(予定)
ロケ地:鹿児島
鉄道:肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代〜鹿児島県川内)
公開:2018年全国公開

ストーリー:
奥薗晶(有村架純)は、夫の修平とその連れ子の駿也(9歳)と3人で幸せに暮らしていたが、突然夫を亡くしシングルマザーとなってしまう。晶は夫の故郷である鹿児島県で鉄道の運転士である義父・節夫(國村隼)に会いに行く。妻に先立たれ、修平とも長い間疎遠だったため、節夫は突然知らされた息子の死と、初めて会う晶と駿也をどう受け止めたら良いかわからず困惑するが、行くあてがないという晶と駿也を、鹿児島の家に住まわせることをやむなく許す。3人の共同生活が始まった。 生活のため仕事を探す晶は、節夫と同じ肥薩おれんじ鉄道の運転士の面接試験を受けることにする。電車の運転士は、亡き夫・修平の子供頃の夢でもあり、晶は父を失って寂しがる鉄道好きの駿也を少しでも元気づけたいと思っていた。 運よく晶は採用され、研修のために鹿児島を離れて研修センターに行くことになる。駿也としばらく離れることの寂しさと抱えながら、運転士の仕事を覚えるために懸命に研修に打ち込む。その頃、家に残された節夫と駿也は、ぎこちないながらも少しずつ心を通わせるようになる。 晶が研修を終え帰宅し、やっと家族らしくなってきた3人。しかし駿也は学校で10歳を祝う「半成人式」という行事を晶や節夫に伝えることができない。家族のことを発表する課題を与えられ、自分には血がつながった親がいなく家族をどう説明していいのか思い悩んでしまう。 一方晶は、鉄道の運転中に突然現れた鹿を轢いてしまい、突然死した夫の姿が重なりあって大きなショックを受けてしまう。そのことが恐怖となって、運転ができなくなってしまう。子育ても、運転士の仕事も、節夫との関係もうまくいかなくなり思わず家を飛び出してしまう。 またバラバラになってしまった3人。果たして自分たちなりの家族のカタチを見つけることができるか・・・ 人生を鉄道になぞらえて描く「RAILWAYS」シリーズ最新作。“再出発”をテーマにした家族と鉄道の物語が動き出す!!

(参考)
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(2010年)
ロケ地:島根県
鉄道:一畑電車株式会社
出演:中井貴一、高島礼子 他

「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)
ロケ地:富山県
鉄道:富山地方鉄道株式会社
出演:三浦友和、余貴美子 他

ゆかりの地図

肥薩おれんじ鉄道:川内駅
肥薩おれんじ鉄道:川内駅

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