富山県富山市・射水市・高岡市
クレジット:© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会
配給:KADOKAWA
予告編配信の使用許諾権:地ムービー
公開日:2018年10月19日
ロケ地:富山県富山市・射水市・高岡市
地域ばなし:
映画の舞台は、ある地方都市。
ロケーション撮影は、富山県。
原作者が富山出身で、原作の中に富山と思われる風景が見受けられることから、富山でロケ撮影が敢行されています。
富山県ロケーションオフィスが、原作に登場していると思われる場所に当たりをつけ、ロケ撮影の許可取りをしています。
「富山に限定した物語ではなく、“ある地方都市”として見えたらいいなと思っていたので、地方都市ならどこにでもあるようなロケーションを選びました。富山にはもっと富山らしいいい風景がたくさんありましたが観光地とは違う視点の富山に出会えると思います。」(廣木隆一監督)
「ロケをした富山は、空の抜け方が非常にきれいでした。門脇麦が橋を歩いて渡る夜明け前のシーンは背景に山もあって、特にきれいに撮れたと思います。」(廣木隆一監督)
地方都市のロードムービーのため、車が名脇役になっています。登城人物のキャラクターを車が色付けしています。(フォードのブロンコ。社用車で日産のADバン。日産のマーチ、メルセデス・ベンツ、トヨタのソアラ、原付バイク、ピンクのセダン、他。)
ロケ地の選定では、それらの「車」がすれ違う「道」選びにもこだわっています。
南とあかねのエピソードは、富山県を含む3県で展開するファミレス「あっぷるぐりむ」でロケ撮影が行われました。
作品データ
クレジット:© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会
製作年:2018年
公開日:2018年10月19日
製作国:日本
配給:KADOKAWA
上映時間:98分
映倫区分:G
オフィシャルサイト: http://taikutsu.jp
キャスト
橋本愛、門脇麦、成田凌、渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、亀田侑樹、瀧内公美、片山友希、木崎絹子、マキタスポーツ、村上淳
スタッフ
監督:廣木隆一
脚本:櫻井 智也
原作:山内マリコ「ここは退屈迎えに来て」幻冬舎文庫
エグゼクティブプロデューサー:金吉唯彦
プロデューサー:宇田川寧、田口雄介、杉山剛
音楽:フジファブリック
主題歌:フジファブリックス
撮影:水口智之
照明:北岡孝文
録音:深田晃
美術:丸尾知行
装飾:吉村昌悟
衣装:田中亜由美
編集:野本稔
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