神々と男たち (Of Gods and Men)
【作品概要】
「信念の強さ」と「人間の尊厳」が、観る者の胸を打つ傑作。
1990年代。アルジェリアの小さな村に暮らす修道士たちのもとへ、内戦にともなう暴力行為やテロの波が押し寄せてくる。
武装イスラム集団によるフランス人修道士誘拐事件の秘められた真実が今、明かされる。原題:Des hommes et des dieux
出演:ランベール・ウィルソン、マイケル・ロンズデール、オリヴィエ・ラブルダン
監督:グザヴィエ・ボーヴォワ
クレジット:Ⓒ2010 ARMADA FILMS-WHY NOT PRODUCTIONS-FRANCE 3 CINEMA
製作国:フランス
上映時間:123分
映倫区分:PG12
配給:マジックアワー=C&Iエンタテインメント
受賞歴:第63回カンヌ国際映画祭グランプリ・エキュメニック(全キリスト協会)賞・国家教育賞受賞他。
オフィシャルサイト(リンク):http://www.ofgods-and-men.jp
映画のストーリー上の舞台: チビリヌ(アルジェリア民主人民共和国)
ロケ地:アズルー(Azrou)(モロッコ王国:Morocco)
映画にちなんだ商品・料理など:赤ワイン(最後の晩餐のシーン)、「白鳥の湖」(チャイコフスキー作曲)
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011でSKIPシティ・セレクションのプログラムとして、10月11日に上映されました。(上映協賛:しまむら)