12か月の未来図

スタン、パリ、ヴェルサイユ(フランス)

作品概要

©ATELIER DE PRODUCTION – SOMBRERO FILMS -FRANCE 3 CINEMA – 2017

パリ郊外ー、移民、貧困、学力低下。 問題を抱える生徒たちと、エリート校から赴任したてのベテラン教師。 ぶるかって、裏切って、だけど信じ続けて。 フランスの美しい四季を背景に描く、ある教室の一年間の物語。 2年間の学校生活ですくい上げた子供たちの本音を脚本に。演じるのは子供たち自身。

2019年4月6日公開
上映館案内

ストーリー

フランスが誇る名門アンリ4世高校の教師フランソワはある日突然、パリ郊外の教育困難中学に送り込まれる。いわゆる“生粋のフランス人”を相手にしてきたフランソワにとって、移民など様々なルーツを持つ生徒たちの名前を読み上げるのも一苦労。カルチャーショックに打ちのめされながらも、ベテラン教師の意地で問題児たちと格闘していく。 そんな中、お調子者のセドゥが遠足で訪れたベルサイユ宮殿でトラブルを起こし、退学処分になってしまう。フランソワはこれまで感じたことのなかった使命感から、彼の未来を守るための戦いに挑む・・・。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル監督は、本作の取材のためにフランスのスタンにあるモーリス・トレーズ中等学校に2年間通い、500名の生徒や40名の教師と学校生活を送っています。

生徒たちと触れあう一方で、問題を起こした生徒の処分を決定する学校評議会や職員会議などにも参加し、学校の表と裏を丹念に調べ上げて本作に注ぎ込んでいます。

生徒たちは、自分自身を演じています。演技初体験の生徒たちがカメラを意識せずに演技に集中できたのは、2年間の準備期間と9ヶ月に及ぶ撮影期間のおかげです。

ロケ撮影は2016年春から9か月行われています。そうすることで、学校の1年間を通して生徒たちの変化と成長をとらえることに成功しています。

ロケ地

フランス(France)
スタン(Stains):モーリス・トレーズ中等学校
パリ(Paris):マドレーヌ寺院(Eglise de la Madeleine)、コンコルド広場(Place de la Concorde)、オペラ・ガルニエ(Opéra Garnier)
ヴェルサイユ(Versailles):ヴェルサイユ宮殿

映画にちなんだもの

移民問題、教育問題、子供の貧困、教育格差、「レ・ミゼラブル」

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:おやつのケーキ、ステーキ、タイ料理

キャスト

ドゥニ・ポダリデス、アブドゥライエ・ディアロ、ポリーヌ・ユリュゲン、アレクシス・モンコルジェ、タボノ・タンディア、エマニュエル・バルイエ、レア・ドリュッケール、ジネブ・トリキ、フランソワ・プティ=ペラン、マリー・レモン、シャルル・タンプロン、ジャンヌ・ロザ、モナ・マグディ・ファヒーム、シェイク・シラ

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

ヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿

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インタビュー
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