37セカンズ

千葉県市川市・千葉市・成田市、東京都新宿区・港区、カンチャナブリー(タイ)、アメリカ

作品概要

©37 Seconds filmpartners

ベルリン国際映画祭史上初のW受賞。身障者の目線にたって人生を描いた傑作。
37秒間、それは生まれてくる時に息が出来なかった時間。それゆえに身障者となったヒロイン。運命の不条理と葛藤しながらも前向きに生きる家族の物語。

2020年2月7日公開
上映館案内
第32回東京国際映画祭
映画祭上映

 

ストーリー

ユマ23歳。職業「ゴーストライター」。
生まれた時に、たった37秒息をしていなかったことで、身体に障害を抱えてしまった主人公・貴田ユマ。親友の漫画家のゴーストライターとして、ひっそりと社会に存在している。そんな彼女と共に暮らす過保護な母は、ユマの世話をすることが唯一の生きがい。 毎日が息苦しく感じ始めたある日。独り立ちをしたいと思う一心で、自作の漫画を出版社に持ち込むが、女性編集長に「人生経験が少ない作家に、いい作品は描けない」と一蹴されてしまう。その瞬間、ユマの中で秘めていた何かが動き始める。これまでの自分の世界から脱するため、夢と直感だけを信じて、道を切り開いていくユマ。その先で彼女を待ち受けていたものとは…

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

企画段階で、HIKARI監督は車椅子をレンタルして、車椅子生活を体感しながら脚本を書き上げています。

ヒロイン役の起用にあたっては、一般オーディションを開催しています。各種社会団体・教育機関・学校など、1000近くの施設に案内を出し、WEBや口コミなど、すべての手段を尽くしてオーディションを告知しています。2017年11月から始まったオーディションでは、書類選考から絞られた100人近くのヒロイン候補と面談しています。2018年2月の大阪オーディション最終日に佳山明さんと面談しています。

本作品のストーリーの約3分の1は、ヒロイン役の佳山明さんとの出会いから生まれたものです。

大阪在住の佳山明さんは、約1ヶ月前から東京・高円寺のバリアフリーマンションで暮らし始め、役作りをしています。

2018年7月16日、千葉県市川市鬼越でクランクインしています。ユマの自宅は介護用にリフィームされた一戸建てで、近くに真間川が流れるというロケーションです。

千葉県市川市を中心に、千葉市幕張本郷、成田市、都内でロケ撮影が行われました。

20018年8月24日〜31日までタイ(タイランド)でロケ撮影されています。

タイでのメインロケ地は、映画「戦場にかける橋」(1957)の舞台として有名なカンチャナブリの山中にある小学校です。

本作品は、日本とアメリカの合作です。

ロケ地

千葉県
市川市:鬼越
千葉市:幕張本郷
成田市:

東京都
新宿区:新宿駅、東京都庁、歌舞伎町
港区:三田 

タイ王国
カンチャナブリー

映画にちなんだもの

脳性麻痺、障害者、車椅子、バリアフリー、親子、離婚、生き別れ、漫画家、ゴーストライター、アダルト漫画

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:
レモンのラーメン、タイ料理、ポテトサラダ

支援

千葉県フィルムコミッション、多摩フィルムコミッション、他

キャスト

佳山明、神野三鈴、大東駿介、渡辺真起子、熊篠慶彦、萩原みのり、芋生悠、渋川清彦、宇野祥平、奥野瑛太、石橋静河、尾美としのり、板谷由夏

スタッフ

監督:HIKARI
脚本:HIKARI
シニアプロデューサー:土屋勝裕(NHK)
プロデューサー:山口晋、HIKARI
共同プロデューサー:松平保久、淺見朋子(NEP)
協力プロデューサー:柳本千晶、岩堀恭⼀、岩堀昭
ラインプロデューサー:小泉朋
サウンド:サンロック・チョイ
音楽:Aska Matsumiya
挿入歌:「N.E.O.」CHAI<Sony Music Entertainment (Japan) Inc.>
サウンドデザイン:Sung Rok Choi
撮影:江崎朋生、スティーブン・ブラハット
照明:三善章誉
美術:宇山隆之
録音:石貝洋
編集:Thomas A. Krueger
助監督:二宮孝平
VFXスパーバイザー:小坂一順
キャスティング:おおずさわこ
ヘアメイク:百瀬広美
スタイリスト:望月恵
スクリプター:樽角みほり
制作担当:岡本健志

作品データ

ゆかりの地図

市川市鬼越
市川市鬼越

作品検索 タイトル・人・etc.
作品
予告編
インタビュー
このエントリーをはてなブックマークに追加
地図で探す