東京・吉祥寺
作品の概要
あなたに会えて本当によかった。 天才漫画家、麻子さん&猫グーグー、なんとも愛しく、幸せな日々。幸せな感動が胸にあふれる“猫ムービー”の決定版! 小泉今日子×猫グーグーのニャンダフルライフに、心癒され、笑顔になる!井の頭公園をはじめとした、吉祥寺の街角を舞台に繰り広げられる麻子とグーグーの、ちょっと不思議で優しい日々。ふと気づくと、いつの間にか肩の力が抜けて、元気をもらえる。今日がちょっぴりハッピーに、明日はもっとハッピーになる、魔法のようなニャンダフル・ムービー! 発売中/¥4,935(税込) |
|
ストーリー
吉祥寺に住む、天才漫画家の小島麻子。今日も、アシスタントのナオミ、仲のいい三人組の加奈子、咲江、美智子と徹夜で締め切りに追われていた。その翌日、いつものように麻子が愛猫のサバに話しかけると、サバは冷たく動かなくなっていた―。サバを亡くした悲しみがあまりに大きく、麻子は漫画が描けなくなってしまう。
そんなとき、出会ったのは一匹の小さなアメリカンショートヘアー。名前は「グーグー」。一緒にご飯を食べて、散歩をして、寝るという、なんとも幸せな毎日。不思議な青年、青自との恋の予感、アシスタントたちと話す新作のアイディア、色々なことがうまく動き始める。だがある日突然、麻子は思いがけないことを知らされる・・・。
地域ばなし
吉祥寺を舞台にした、一人と一匹のちょっと不思議で優しい日々。見るとハッピーになれる!井の頭公園をはじめとした、吉祥寺の街角を舞台に繰り広げられる麻子とグーグーの、ちょっと不思議で優しい日々。なにかと癒される映画で、吉祥寺に、行きたくなってくる作品。
地域でおこったエピソード:上映に先がけ、吉祥寺で、映画とスタンプラリーサイト「イッテミア・ラリー(ittemia Rally)」のコラボレーション企画「吉祥寺めぐりスタンプラリー」が実施されています。
ロケ地:都市・地域・施設(建築物・土木構造物)
吉祥寺の各所
いせや(公園店)、サトウのメンチカツ、井の頭公園、ハーモニカ横丁、ラブホテル・アランド、井の頭自然文化園、七井橋通り、武蔵野八幡宮、松材木店、吉祥寺西公園など。
映画にちなんだもの・グルメ
カフェ「peoacafe FOREST」
焼き鳥(いせや公園店)
サトウのメンチカツなど
支援
撮影協力:
武蔵野市、井の頭恩賜公園、井の頭自然文化園、吉祥寺活性化協議会、吉祥寺サンロード商店街振興組合、ハーモニカ横丁、STAR PINE’S CAFE、東京西徳洲会病院、井の頭パークサイドマンション、ダイヤ街商店協同組合、龍ヶ崎済生会病院、(独)理化学研究所、京王プラザホテル多摩、アークガーデンひびきの街、進学塾サピックス、ペットの気持ち、深大寺動物霊園、日野自動車21世紀センター、成田国際空港(株)、常総フィルムコミッション、彩の国本庄拠点フィルムコミッション、サーパスマンション、LAWSON三鷹の森店、角川書店。
キャスト
小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、林直次郎、大島美幸(森三中)、村上知子(森三中)、黒沢かずこ(森三中)、角川歴彦、椎名保、楳図かずお、角川書店のみなさん他。
スタッフ
- 監督:犬童一心
- 脚本:犬童一心
- 原作:大島弓子「グーグーだって猫である」(角川書店刊)
- 音楽:細野晴臣
- 撮影:蔦井孝洋(J.S.C.)
- 照明:疋田ヨシタケ
- 美術:磯田典宏
- 録音:浦田和治
- 編集:洲崎千恵子
作品データ
- クレジット:© 2008 「グーグーだって猫である」 フィルム・コミッティ
- プロデューサー:久保田修、小川真司
- 製作年:2008年
- 公開日:2008年
- 製作国:日本
- 配給:アスミック・エース
- 上映時間:118分
- 映倫区分:
- 受賞歴:原作「グーグーだって猫である」第12回手塚治虫文化賞短編賞受賞!!
- 受賞歴:アスミック・エース、エンタテインメント、IMJエンタテインメント、住友商事、WOWOW、角川書店、ミュージック・オン・ティーヴィ、CJ Entertainment、シネマ・インヴェストメント
- オフィシャルサイト:http://www.gou-gou.jp/index.html
ゆかりの地図
東京都武蔵野市吉祥寺 |
吉祥寺駅(東京) |