パラサイト 半地下の家族

高陽市・全州市・ソウル市(韓国)

作品概要

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全員失業中、“半地下住宅”で暮らす貧しいキム一家。長男ギウは、“高台の豪邸”で暮らす裕福なパク氏の家へ家庭教師の面接を受けに行く。そして兄に続き、妹ギジョンも豪邸に足を踏み入れるが…。この相反する2つの家族の出会いは、次第に想像を遥かに超える物語へと加速していく――。
第92回アカデミー賞最多4部門受賞。第72回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。

2020年1月10日公開
上映館案内

 

ストーリー

過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン… しがない内職で日々を繋ぐ彼らは、“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族だ。

“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。

「僕の代わりに家庭教師をしないか?」受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。“受験のプロ”のギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった——。

パク一家の心を掴んだギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、妹のギジョンはある仕掛けをしていき…“半地下住宅”で暮らすキム一家と、“ 高台の豪邸”で暮らすパク一家。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく——。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

ギテク一家の半地下住宅と周辺の街並みのシーンは、高陽市の「高陽アクアスタジオ」に造られた大規模なオープンセットで撮影されました。。

パク社長の大邸宅のシーンは、全州市の「全州映画総合撮影所」に造られた大規模セットで撮影されました。

ギテク一家の半地下住居とパク社長の豪邸は、撮影後に撤去されましたが、第92回アカデミー賞最多4部門受賞など、世界中で大ヒットしていることもあり、映画ロケ地巡りを見据えて、復元することが検討されています。

ソウルフィルムコミッションがロケ撮影に協力しており、ソウル市の各地でロケーション撮影されています。

ロケ地

韓国
京畿道
高陽市:高陽アクアスタジオ(Goyang Aqua Studio:ギテク一家の半地下住宅と周辺の街並みのセット)

全羅北道
全州市:全州映画総合撮影所(パク社長の大邸宅のセット)

ソウル市:
鍾路区:付岩洞(プアムドン)「紫霞門(チャハムン)トンネル」
麻浦区:阿峴洞(アヒョンドン)「テジスーパー」(劇中の個人商店「ウリスーパー」)、望遠洞(マンウォンドン)の旧「イモネ運転手食堂」(現在「オルクニ王冷麺」・「往十里コプチャン」、階段
松坡区:芳荑洞(パンイドン)「ORGA(オルガ)芳荑店」(社長夫人がギテクを連れてショッピングするシーン)
銅雀区:鷺梁津(ノリャンジン)「スカイピザ」(劇中のピザ店「ピザ時代(ピザシデ)」のシーン)
城北区:城北洞(ソンブットン)の坂道(パク社長宅に向かう坂道のシーン)
龍山区:厚岩洞(フアムドン)「トダッ橋の階段」

映画にちなんだもの

貧富格差、半地下住宅、高台の豪邸、山水景石、カブスカウト、モールス信号、大雨、洪水、ベンツ、家政婦、無料Wifi、カカオトーク

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:
チャパグリ(ジャージャーラーメン)、韓牛、カルビチム、ピザ、梅シロップ、台湾カステラ、メロン、モモ、バナナ、パンの耳、カニかまぼこ

支援

ソウルフィルムコミッション、他。

キャスト

ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、イ・ジョンウン、チャン・ヘジン、チョン・ジソ、チョン・ヒョンジュン、パク・ソジュン

スタッフ

監督:ポン・ジュノ
脚本:ポン・ジュノ、ハン・ジヌォン
製作者:クァク・シネ、ムン・ヤングォン
プロデューサー:チャン・ヨンファン
音楽:チョン・ジェイル
撮影:ホン・ギョンピョ
プロダクション・デザイナー:イ・ハジュン
衣装:チェ・セヨン
編集:ヤン・ジンモ

作品データ

ゆかりの地図

高陽アクアスタジオ
Goyang Aqua Studio

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