プールサイドマン

栃木県大田原市

作品概要

(c)大田原愚豚舎

独自の世界観と表現方法で挑戦的な映画を創造し続ける渡辺兄弟が、現代日本社会の歪みをあぶり出し、不可解な現代日本人像を追究する衝撃作

第29回東京国際映画祭
映画祭上映
大田原市産品

ストーリー

世界の狂気や悪意とは隔絶されたような北関東郊外の小さな町。水原勇介は屋内温水プールで監視員として働いている。家族も友人も恋人もいない水原の生活は、単調に繰り返される日々が続く孤独なものだ。ある日、水原は流行り病で欠員が出た隣町のプールへ、嫌われ者の同僚・白崎浩二と共に応援として出勤することになるのだが…。

予告編

 

 

映画『プールサイドマン』予告編
第29回東京国際映画祭上映作品
予告編配信の使用許諾権:地ムービー

 

地域ばなし

本作品は多くのシーンが栃木県大田原市でロケ撮影されていて、北関東の地方都市である大田原市の地域が醸し出す雰囲気が色濃くでている一方で、テロという国際的・社会的なテーマを扱っていて、日本の外へと最も接続していると、高く評価されています。

渡辺紘文監督は、「僕の映画は人間の生活を基盤に置いていますので、僕が栃木県大田原市で暮らしている中で世界が目まぐるしく変わっていく感覚が、地方都市に生きていてもあります。それを映画として表現しようとしたときにこのような表現になりました。」と話しています。

大田原市が撮影に協力し、市の施設などを無料で貸し出しています。

大田原市の津久井市長は「(第29回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門・作品賞)受賞は市民の誇りになる。このスタイルを守っていきながら、同時に地域が盛り上がる作品も手がけて欲しい。」と、讃えています。

ロケ撮影が行われたプール(大田原市屋内温水プール)は、渡辺紘文監督が実際に働いていたプールです。
(監督がプール監視員をしながら映画の製作資金をためて撮影したのが、映画『そして泥船はゆく』です。)

本作品の製作予算について渡辺紘文監督は、
「予算は、自慢にはなりませんが現場費は0円です。基本的には10日間なり、2週間なりの撮影期間の食費と光熱費と生活費みたいなものが主でした。(笑)」
と話しています。

ロケ地

栃木県
大田原市:大田原市屋内温水プール、大田原市立黒羽中学校屋内温水プール

映画にちなんだもの

ロッカー、プール監視員、プールサイド、映画館、カラオケボックス、事務室、マクドナルド 自爆テロ、シリア内戦、オリンピック、おもてなし、祭り、タバコ 缶ピース、ブックオフ、コンビニ強盗、パソコン、インターネット、ドラゴンボール、ONE PIECE、ボブディラン「時代は変わる」、ビーチボーイズ、ビートルズ、ストーンズ、鯉、大田原屋台祭り

映画に出てくるグルメ

シリアルフード、カロリーメイト、カップヌードル、ラーメン、マクドナルド

支援

協力:大田原市、大田原市教育委員会

キャスト

今村 樂、渡辺紘文、平山ミサオ、黒崎宇則、戸田古道、鈴木 仁、武田美奈、かりん

スタッフ

監督:渡辺紘文
脚本:渡辺紘文
製作総指揮:渡辺紘文、渡辺雄司
製作:渡辺秀樹、渡辺あけみ
音楽監督:渡辺雄司
撮影監督:方又玹
特別協力:今村幸治郎、今村京子
編集:渡辺紘文:

作品データ

ゆかりの地図

大田原市屋内温水プール
36.851341,140.039629

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インタビュー
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