南極料理人

北海道網走市、南極

作品概要

堺雅人が南極で料理人に。
ペンギンもアザラシも、ウィルスさえも生存していない、標高3810m、平均気温マイナス54℃の世界。家族が待つ日本までの距離14,000km 究極の単身赴任。
” おいしいごはん、できました。
過酷な状況下に置かれた隊員たちと“南極料理人”が繰り広げる泣けて笑えるフード・エンタテイメント。

Blu-ray¥3,800(税抜)、発売・販売元:バンダイビジュアル、(C)2009『南極料理人』製作委員会

ストーリー

西村(堺雅人)は、ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。
限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。 手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。
しかし、日本には妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。
これから約1年半、14,000km彼方の家族を思う日々がはじまる・・・・・・。

地域ばなし

ロケ地は、マイナス10℃~20℃ぐらいの北海道網走市です。
原作者(西村淳)も北海道網走市の出身です。

ロケ地

北海道
網走市:営美岬牧場、網走スポーツトレーニングフィールド

映画にちなんだもの

おいしいごはん

飲食店とのタイアップが多数実施されました。(シェ・フルール横濱、柿安 三尺三寸箸、PICO BAR、北極アイス)

モスバーガー主催の試写が実施されました。

映級グルメ・商品

◎映画に出てくるグルメ

「ゆでがに」
「カニの味噌汁」

「日本らしい朝ご飯」(サワラの塩焼き、卵焼き、ほうれん草と桜エビのおひたし、みそ納豆、お麩と青さ海苔の味噌汁)」

「天ぷら(エビ、きす、人参、蓮根、)」
「ミニトマトときゅうりのマリネ」
「刺身(まぐろ、鯛、甘エビ)」
「ブリの照り焼き」
「豚の角煮」
「あさりの味噌汁」
「蓮根のきんぴら」
「イカのウニあえ」
「春菊とたけのこの酢みそあえ」
「おにぎり」
「豚汁」

「コロッケカレー」
「夜食ラーメン」
「伊勢エビのフライ」
「マカロニサラダ」

「スズキのソテー」
「鶏レバーのパテ」

「松阪牛」
「ドーナッツ」

「鶏の唐揚げ」

「エビのチリソース」
「麻婆ナス」
「もち米シュウマイ」
「イカとクラゲのあえもの」
「野菜スープ」
「炊き込みチャーハン」
「レバーとニンニクの芽の炒め物」

「ローストビーフ」
「あさりピラフ」
「アスパラとベーコンのソテー」
「サーモンと鯛のカルパッチョ」
「焼きマッシュポテト」
「ブルスケッタ」

◎ロケ撮影での炊き出しグルメ
「すいとん汁」
「網走地元産のしじみ汁」
「網走モヨロ鍋」

支援

助成:文化芸術振興費補助金

協力:国立極地研究所

キャスト

堺 雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補、西田尚美、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、小野花梨、小出早織、宇梶剛士、嶋田久作、他。

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

網走市:営美岬牧場
北海道網走市美岬
戻る
作品検索 タイトル・人・etc.
作品
地図で探す
地域発!動画
 
インタビュー
予告編