孤高のメス

茨城県北茨城市・取手市・常総市・埼玉県熊谷市・神奈川県三浦市

作品の概要

「脳死肝移植」―
タブーに挑む一人の医師の信念を描いた医療ヒューマンドラマの最高峰、感動の映画化。

1989年、ある地方の市民病院に外科医・当麻鉄彦が赴任する。
見栄と体裁を気にかけ、簡単な外科医手術ひとつまともに行われないその腐敗した病院で、次々と困難なオペを成功させる当麻。
彼の「目の前の患者を救いたい」という信念は、やがて病院を、そして人々を動かしていく。
そんな中、病に倒れた市長が市民病院へ搬送されてくる・・・。

現職医師・大鐘稔彦によるベストセラー小説を映像化。
現代医療が抱えるさまざまな問題を浮き彫りにしながら、患者の命を救うことだけを願う医師の信念と、その一途な想いが周囲を変えていく軌跡を丁寧に描く。
主演は堤真一、監督は『フライ、ダディ、フライ』(05/監督)、『クライマーズ・ハイ』(08/脚本)に続き堤とコラボレーションする俊英、成島出。
一流のキャスト、スタッフが挑む本格医療ヒューマンドラマ誕生。

『孤高のメス』
DVD発売中 ¥4,935(税込)
販売元:東映、東映ビデオ
(c)2010「孤高のメス」製作委員会

ストーリー

母、浪子(夏川結衣)の葬式を終えた新米医師の息子・弘平(成宮寛貴)。
浪子は現役の看護師でありながら、病院内で適切な処置を受けることが出来ずに急死したのだった。
弘平は、整理していた母の遺品から、一冊の古い日記帳を見つける。
そこには生前看護師を天職と語っていたとは思えない泣き言がつづられていた。
「今日もまた後味の悪いオペになった・・・看護師という仕事が嫌でたまらない・・・」

1989年、とある地方都市。
浪子はさざなみ市民病院に勤務していた。
そこは、大学病院に依存し、外科手術ひとつまともにできない停滞しきった地方病院だった。
そこにピッツバーグ大学で肝臓移植も手掛けた当麻鉄彦(堤真一)が、第二外科医長として赴任する。

着任早々の緊急オペにも、正確かつ鮮やかな手際で淡々と対応する当麻。
彼は、患者のことだけを考えて行動する。
そんな当麻の姿勢に対し、大学の顔色ばかり気にかけ、医療事故を恐れる第一外科医長・野本(生瀬勝久)らは反発する。
一方、当麻のその姿は、慣例でがんじがらめになった市民病院に風穴を開けていくのだった・・・。

地域ばなし

スタジオは東京都練馬区の大泉にある東映東京撮影所です。
ロケは茨城県、千葉県、神奈川県、埼玉県で行われました。

地域でおこったエピソード:クライマックスである肝移植の場面など、数々の手術シーンは、順天堂大学医学部(東京都千代田区御茶ノ水)の現役外科医陣が完全バックアップしています。
手術現場を実際に見学し、入念な役作りをしたキャストたちを手厚くサポートしました。

映画のストーリー上の舞台:さざなみ市(架空の市)

ロケ地

茨城県
北茨城市の市立病院
取手市の市議会議場
常総市の石下中学校・三坂児童館

埼玉県
熊谷市の旧坂田医院診療所

神奈川県
三浦市の旧県立三崎高校(屋上)・まるいち鮮魚店・花暮岸壁

映画にちなんだもの

「アンコ椿は恋の花」「好きになった人」都はるみ
(当麻がオペ中に流す)

支援

撮影協力:北茨城市立総合病院、北茨城市観光協会ロケ支援隊、ちばしフィルムコミッション、千葉市立青葉病院、茨城県常総市、取手市フィルムコミッション、南房総市、三浦市営業開発課 NPO法人みうら映画舎、熊谷市、まちづくりプロジェクト「ぬぬまチャンネル」、横浜ビジネスパーク、(有)渋川マツダ、日本赤十字社、株式会社メモリアルグループ、沢田本店、西田園、まるいち魚店、上信電鉄株式会社

特別医療協力:順天堂大学医学部肝胆膵外科
医療協力:日本赤十字社医療センター、東京労災病院、俊和会寺田病院、Jalux、梅木雅彦氏、北海道大学第一外科、アイ・エム・アイ株式会社、アコマ医科工業株式会社など多数
医療監修:川崎誠治氏(順天堂大学医学部肝胆膵外科)

北茨城市、常総市、取手市、千葉市、南房総市、三浦市、横浜市、熊谷市のみなさまほか。

キャスト

堤真一、夏川結衣、吉沢悠、中越典子、矢島健一、成宮寛貴、平田満、松重豊、余貴美子、生瀬勝久、柄本明ほか。

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

 

 

茨城県北茨城市・市立病院 茨城県常総市・三坂児童館
茨城県北茨城市大津町北町4丁目5−15
茨城県常総市三坂町402−1
茨城県取手市・市議会議場 神奈川県三浦市・旧県立三崎高校
茨城県取手市寺田5139
神奈川県横須賀市長坂1丁目2−1

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予告編
インタビュー
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