岸辺の旅

神奈川県山北町・相模原市・愛川町、千葉県木更津市、東京都檜原村

作品概要

(C)2015「岸辺の旅」製作委員会/COMME DES CINÉMAS

3年間、失踪していた夫が突然帰ってきた。 だが、夫は「俺、死んだよ」と妻に告げる。 そして、夫が過ごした最期の時間をめぐる、夫婦ふたりの旅がはじまった―。
“死んだ夫と旅をする”。 それは、あなたを見おくり、言えなかった「さようなら」を伝えるための旅路。
愛する人との永遠の別れを描く、究極のラブストーリー。

第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で、黒沢清監督が日本人初となる”監督賞”を受賞。

2015年10月1日公開
上映館案内

ストーリー

夫の優介(浅野忠信)が失踪してから3年。妻の瑞希(深津絵里)のもとに、突然失踪した夫が帰ってきた。
帰宅した優介は瑞希に「俺、死んだよ。」と告げる。そして優介に誘われるまま、2人で旅に出る瑞希。それは夫が失踪してから、自宅に戻ってくるまでの3年間でお世話になった人々を訪ねていく旅だった。
ひとつめの町では新聞配達を生業とする孤独な初老の男性を、ふたつめの町では小さな食堂を営む夫婦を、みっつめの町では山奥の農園で暮らす家族を訪ねる2人。
失われた時を巡るように、優介と一緒に過ごし、優介が見たこと、触れたこと、感じたことを、同じ気持ちで感じていく瑞希。旅を続けるうちに、瑞希はそれまで知らなかった優介の姿も知ることになる。
お互いへの深い愛を、「一緒にいたい」という純粋な気持ちを改めて感じ合う2人。
だが、瑞希が優介を見おくり、言えなかった「さようなら」を伝える時は刻一刻と近づいていた―。

地域ばなし

神奈川県山北町・相模原市・愛川町、千葉県木更津市、東京都檜原村などでロケ撮影されました。

劇中には「富山」の海、などの地名(地域)がでてきます。

ロケ地

神奈川県
山北町:JR御殿場線「谷峨駅」、山北駅前通り、丸善露木商店、山北町鉄道公園
相模原市:藤野地区、相模湖地区
愛川町:みどり食堂

千葉県
木更津市:

東京都
檜原村:払沢の滝(ほっさわのたき)

映画にちなんだもの

祈願書、稲荷神社、電車、ピアノ、靴、パソコン修理、新聞配達、マッチ、宇宙、アインシュタイン、ビックバン、137億年、ノート、廃車、飾り職人、酔い止め薬、水鉄砲、植木(プランター)、天使の合唱(曲)

映級グルメ

白玉、ケーキ、玉子、牛乳、長ネギ、五目寿司、スキヤキ、リンゴ、餃子、レバニラ炒め、梅干し

キャスト

深津絵里、浅野忠信、小松政夫、村岡希美、奥貫 薫、赤堀雅秋、千葉哲也、藤野大輝、松本華奈、石井そら、星流、いせゆみこ、高橋洋、深谷美歩、岡本英之、蒼井優、首藤康之、柄本明

スタッフ

監督:黒沢清
脚本:宇治田隆史、黒沢清
製作:畠中達郎、和崎信哉、百武弘二、水口昌彦、山本浩、佐々木史朗
ゼネラルプロデューサー:原田知明、小西真人
エグゼクティブプロデューサー:遠藤日登思、青木竹彦
プロデューサー:松田広子、押田興将
コープロデューサー:松本整、MASA SAWADA
原作:湯本香樹実 「岸辺の旅」(文春文庫刊)
音楽:大友良英、江藤直子
音楽プロデューサー:佐々木次彦
撮影:芦澤明子
照明:永田英則、飯村浩史
V.E:鏡原圭吾
録音:松本昇和
美術:安宅紀史
衣装デザイン:小川久美子
VFXスーパーバイザー:浅野秀二
編集:今井剛

作品データ

ゆかりの地図

谷峨駅
35.366697, 139.038225

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予告編
インタビュー
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