映画「アントキノイノチ」は、2009年に発売され、幅広い年齢層の感動を呼んだ、さだまさし原作「アントキノイノチ」(幻冬舎刊)が、『余命1ヶ月の花嫁』、『Life天国で君に逢えたら』などで、”命”と向き合い続けてきた制作チームにより、映画化された作品。
映画「アントキノイノチ」の主題歌に、GReeeeNの「恋文~ラブレター~」が決定。
「誰もがみんな胸にあるラブレター伝えるため出会い別れ書き上げてく」(「恋文~ラブレター~」歌詞より抜粋)
人を愛する事によって、自分の「イノチ」の意味に気付く。それはとても純粋な2人の絆。人々は、それぞれの絆と絆が繋がり今を生きているといえます。そんな普遍的な愛を形を、「一生をかけて綴る、目には見えないラブレター」に例え、これ以上ない「愛」の想いが放たれた、とても力強いラブソングです。
GReeeeNメンバーからのコメント、そして映画「アントキノイノチ」主演の岡田将生さんかもコメントをいただきました。
●GReeeeNメンバーコメント
『今回、映画主題歌のお話を頂きまして、とても嬉しく思っております。主題歌「恋文~ラブレター~」は、GReeeeNにとっても、いつにもまして大好きな1曲となりました。大切な人を感じながら、何気ない出来事を話したり、明日の希望を考えたり、また好きになったりすることで、生きたイノチの意味を、感じられると思っています。』
●岡田将生さんコメント
『いちGReeeeNさんのファンとして自分が出演する映画の主題歌を歌って頂けてとても幸せです!そしてすばらしい曲・力強い歌詞、「恋文~ラブレター~」という曲がとても素敵だなと思いました。映画『アントキノイノチ』にとてもあっていて杏平とゆきの2人に歌って頂けていると感じた時に、杏平としてなんだかとても報われた気がしました』
<作品概要>
映画『アントキノイノチ』
出演:岡田将生 榮倉奈々 原田泰造 松坂桃李
原作:さだまさし「アントキノイノチ」(幻冬舎文庫)
監督:瀬々敬久(映画『感染列島』、『ヘヴンズ ストーリー』)
製作:『アントキノイノチ』製作委員会
配給:松竹
ロケ地:長野県岡谷市:岡谷塩嶺病院、他。
2011年11月19日 全国ロードショー
(c)2011「アントキノイノチ」製作委員会