映画 鈴木先生

神奈川県横浜市、静岡県富士市、茨城県取手市

作品概要

(C)2013映画「鈴木先生」製作委員会

常識を打ち破れ、世界は変わる。
2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富健治によるコミックをもとに、どこにでもいそうな平凡な教師が、どこにでも起こり得る問題について過剰に悩みつつ、独自の教育理論によって解決していく様を描いたドラマ。

ストーリー

緋桜山中学史上最悪&衝撃の事件が発生!どうする、鈴木先生!?
一見普通に見える生徒達ほど、心の中には鬱屈したものを抱えていると感じている緋桜山中学の国語教師・鈴 木先生(長谷川博己)。
彼は、教育現場の常識を打ち破り、独自の教育理論<鈴木メソッド>を駆使して、理想 のクラスを作り上げようと奮闘しているが、妊娠中の妻・麻美(臼田あさ美)がいるにも関わらず、自身の“実験教室”に不可欠な“スペシャルファクター”となる女子生徒・小川蘇美(土屋太鳳)を 重要視するうちに、良からぬ妄想をすることもしばしば。
やがて二学期が始まり、生徒会選挙と文化祭の準備に追われるなか、教育方針の対立により“壊れてしまった”天敵の家庭科教師・足子先生(富田靖子)が、休養から復活。
さらに、ドロップアウトしてしまった卒業生・勝野ユウジ(風間俊介)が学校に立てこもり、小川が人質にとられるという事件が発生!
どうする、どうする、鈴木先生!?

地域ばなし

ストーリー上の舞台は、東京都三鷹市立緋桜山中学校(ひざくらやま中学校)です。

ロケ地

神奈川県
横浜市:横浜市立横浜桜陽高等学校、横浜市保土ヶ谷岡町

静岡県
富士市:富士市立吉原第一中学校、富士市立岳陽中学校

茨城県
取手市

映画にちなんだもの

タバコ、家庭内暴力、演劇、生徒会、生徒会選挙、公園、レイプ、対人恐怖症、ひきこもり、ナイフ、カマ、真面目な人間が損をする社会、電気ショック、ショックガン、曲「僕が僕であるために」

支援

撮影協力:
神奈川県立横浜桜陽高等学校、富士市立吉原第一中学校、富士市立岳陽中学校、富士市消防本部、富士市消防団第22分団、平和台町内会、横浜市保土ヶ谷岡町一丁目町内会、横浜フィルムコミッション、横浜市中部水再生センター、フィルムコミッション富士、取手フィルムコミッション、静岡県富士市、茨城県取手市

協力:
日活調布撮影所、日活スタジオセンター、日活芸術学院、早稲田大学安藤紘平研究室、早稲田/東宝 芸術科学センター、三交社、他。

スペシャルサンクス: 横浜桜陽高校吹奏楽部の皆さん、他。

キャスト

長谷川博己、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、田畑智子、斉木しげる、でんでん、富田靖子、夕輝壽太、山中 聡、赤堀雅秋、戸田昌宏、歌川椎子、澤山薫、窪田正孝、浜野謙太、北村匠海、未来穂香、西井幸人、藤原薫、小野花梨、桑代貴明、刈谷友衣子、工藤綾乃、取手市の皆さん、富士市の皆さん、他。

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

横浜市保土ヶ谷岡町
35.464221, 139.599221

戻る
作品検索 タイトル・人・etc.
作品
地域発!動画
 
インタビュー
予告編
このエントリーをはてなブックマークに追加
地図で探す