赤×ピンク
東京都港区六本木・調布市、茨城県下妻市
作品概要
「私の男」で直木賞を受賞した桜庭一樹の初期傑作小説を完全映画化。 女性同士が戦う格闘技ショー“ガールファイト”を舞台に、自らのアイデンティティを探し、もがき成長する女性たちの強さと脆さを描く。 性同一性障害に悩む、主人公“皐月”役を「仮面ライダー」シリーズのヒロイン役で一躍人気となった芳賀優里亜が演じ、大胆な初フルヌードで体当たり演技に挑む。 また、DV夫から逃げる人妻“千夏”役を多田あさみ、SMの女王様“ミーコ”役に水崎綾女、内気な“まゆ”役に小池里奈など、人気上昇中の4人の女優たちが女性同士の濃厚ラブシーンや激しいアクションに挑戦! 監督はライダーシリーズ、ウルトラマンシリーズで熱いファン層から支持を集める特撮アクション界の重鎮、坂本浩一が務め、エロティックかつド迫力のバトルを繰り広げる究極の青春格闘エンターテイメントが完成した!
(C)2014「赤×ピンク」製作委員会
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ストーリー・予告編
東京・六本木、廃校になった小学校で毎夜繰り広げられる非合法の格闘技ショー“ガールズブラッド”。
ここは、思い思いの衣装でコスプレした女達が肌をむき出しにぶつかり合う会員制の地下ファイトクラブ。
性同一性障害に悩む空手家・皐月は、ある日ガールズブラッドにやって来た美しい人妻、千夏と恋に落ちる。
だが、幸せな日々を過ごす2人の前に千夏のDV夫が凶暴な仲間たちと共に現れ、千夏を強引に連れ戻そうと画策、ガールズブラッドの存亡の危機にまで発展する。
皐月は千夏とガールズブラッドを取り戻すため、仲間と共に立ち向かうのだが…。
地域ばなし・ロケ地
【ロケ地】
茨城県
下妻市
東京都
港区:六本木
【スタジオ】
東京都
調布市:角川大映スタジオ
映画にちなんだもの
泥レス、フェンス、オートバイ(KAWASAKI)
キャスト
芳賀優里亜、多田あさみ、水崎綾女、小池里奈、山口祥行、桃瀬美咲、榊 英雄、品川祐
スタッフ
- 監督:坂本浩一
- 脚本:港岳彦
- プロデューサー:大森氏勝、千綿英久、丸田順悟
- 原作:桜庭一樹「赤×ピンク」(角川文庫)角川文庫創刊65周年記念作品
- 音楽:三澤康広
- 主題歌:芳賀優里亜「イチル」(アルテメイト)
- 音楽制作:COMPANY AZA
- 撮影:百瀬修司
- 照明:太田博
- 美術:丸尾知行、沖原正純
- 録音:山口満大
- 編集:須永弘志
作品データ
- クレジット:(C)2014「赤×ピンク」製作委員会
- 製作年:2014年
- 公開日:2014年2月22日(土)角川シネマ新宿ほか全国順次公開
- 製作国:日本
- 配給:KADOKAWA
- 上映時間:118分
- 映倫区分:R15
- 受賞歴等:
- 製作:KADOKAWA、ポニーキャニオン
- オフィシャルサイト:http://aka-pink.jp/
ゆかりの地図
下妻市 | 角川大映スタジオ |
36.184996,139.966164 |
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