富山県・高岡市
クレジット:(C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ
劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』が、2018年9月1日(土)より全国公開となります。
劇中で「僕」と「桜良」が過ごす街は、富山県高岡市がモデルで、富山の風景が溶け込んだ作品となっています。
牛嶋新一郎監督は、個人的に思い入れのあることなどから、映画のモデルとなる地を、富山県高岡市にして、ロケハンしています。
本作品には、富山県を走る万葉線をモデルとした市電など、富山の風景が随所に散りばめられています。
そこで、富山県は作品公開に合わせて、
1)映画のロケ地マップの作成
2)現地でスマホをかざすとアニメキャラクターがスマホ画面に出てくるARアプリ
3)万葉線とのタイアップ
4)富山県内での特別試写会・監督のトークショーの開催
5)第67回北日本新聞 納涼花火高岡会場での花火版ポスターの掲出(8月4日開催)
6)環水公園夏まつり2017での花火版ポスターの掲出(8月15日開催)
など、色々ななタイアップ企画を行うとしています。
例えば、首都圏では、2018年8月1日(水)~14日(火)、東京・渋谷駅のハチ公広場に、劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」と、sumika「ファンファーレ/春夏秋冬」(8/29発売のCD)CDジャケットアートワークを使った巨大ボードが出現しています。
渋谷駅前・ハチ公広場の屋外広告スペース「渋谷憲章シート広告」に出現した巨大ボード。
このボードのQRコードにアクセスすると、声の出演 (高杉真宙さん・Lynnさん) & 主題歌アーティスト(sumika) のコメントムービーも視聴できます。
予告編
予告編配信の使用許諾権:地ムービー
作品データ
原作:住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社 刊)
原作イラスト:loundraw
監督・脚本:牛嶋新一郎 キャラクターデザイン・総作画監督:岡勇一
美術監督:小川友佳子
音楽:世武裕子
アニメーション制作:スタジオヴォルン
オープニングテーマ・劇中歌・主題歌:sumika
配給:アニプレックス
クレジット:(C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ
出演:
高杉真宙、Lynn、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤、田中敦子、三木眞一郎、和久井映見
ストーリー:
他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」。そんな「僕」はある日、偶然『共病文庫』と記された一冊の文庫本を拾う。それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女が膵臓の病気で、余命いくばくもないことが記されていて……。病気を隠して日常を過ごす桜良と、その秘密を知った「僕」。二人の距離には、まだ名前がない。
オフィシャルサイト:https://kimisui-anime.com/
ゆかりの地図
富山県高岡市 |
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