龍三と七人の子分たち

愛知県名古屋市、三重県桑名市、茨城県水戸市・土浦市、山梨県甲斐市、東京都江東区・日野市・大田区

作品概要

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(c)2015『龍三と七人の子分たち』製作委員会
龍三と七人の子分たち
Blu-ray・DVD発売中
発売・販売元:バンダイビジュアル

前作『アウトレイジ ビヨンド』を超え、動員約130万人、興行収入16億円を記録。
北野武が贈る、世代を超えて楽しめるジジイ大暴れエンタテインメント。

金無し、先無し、怖いモノなし!
俺たちに明日なんかいらない!!

ストーリー

70歳の高橋龍三は、引退した元ヤクザ。“鬼の龍三”と畏れ慕われた時代はもはや過去のもの。現在は家族にも相手にされず、社会にも居場所がなく、息子の家に肩身の狭い思いで身を寄せながら、「義理も人情もありゃしねぇ」と世知辛い世の中を嘆いている。
ある日、オレオレ詐欺に引っかかったことをきっかけに、元暴走族の京浜連合と因縁めいた関係になった龍三は、「若いヤツらに勝手な真似はさせられねぇ」と、昔の仲間に招集をかける。
集まったのは、プルプルと震える手で拳銃を構えるジジイ、足下がおぼつかないジジイ、未だに特攻隊気分のジジイなど7人。どうせ先は長くないのだからと盛り上がった龍三たちは勢いで「一龍会」を結成し、京浜連合のやることをことごとく邪魔しまくる。
当然、京浜連合のチンピラたちは、調子に乗り始めたジジイたちを疎ましく思うようになる。そして一龍会vs.京浜連合の対立は、龍三や子分の家族を巻き込んだ一大騒動へと発展する……!

地域ばなし

愛知県名古屋市、三重県桑名市、茨城県水戸市・土浦市、山梨県甲斐市、東京都江東区・日野市・大田区などでロケ撮影されました。

ロケ地

愛知県
名古屋市:中央卸売市場本場、名古屋港シートレインランド、愛知県職員団地、久屋大通公園、柳橋市場周辺、本町通り周辺、三の丸周辺、熱田区周辺、昭和区八千代荘、中区1091ビル

三重県
桑名市:錦通り、寿町、異邦人パートⅡ、一夢庵

茨城県
水戸市:茨城県市町村会館
土浦市:モール505

山梨県
甲斐市:日本航空学園

東京都
江東区:そば処 喜のした
日野市:愛の家グループホーム日野万願寺
大田区:大井競馬場

映画にちなんだもの

パチンコ、振り込み詐欺、スティーブ・マックイン、グループホーム、羽毛布団、ジュウシマツ、マック赤坂、競馬、街宣車、バス

映級グルメ

ラーメン、焼き鳥、たぬきそば、カレーうどん、天ざるそば、かけそば、きつねうどん、カツ丼

支援

ロケーション協力:
名古屋観光コンベンションビューロー、なごや・ロケーション・ナビ、愛知県、桑名フィルムコミッション、いばらきフィルムコミッション、つくばフィルムコミッション、土浦フィルムコミッション、日野映像支援隊、富士の国やまなしフィルム・コミッション、日本メディアシステム、名古屋市中央卸売市場本場、丸髙、名古屋綜合市場、名古屋中央市場水産物協同組合、中央市場綜合食品センター、名古屋港シートレインランド、桑名市観光協会青年部、桑名市錦通り発展会、一夢庵、異邦人パートⅡ、ニュークラブマニア、城南警備保障、千勝、名古屋観光ホテル、名古屋クラウンホテル、茨城県市町村会館、プロジェクト茨城、モール505商店会、大阪串揚 ichi、サンキューSHOGUN GROUP、Q.W.D.CLUB、メディカル・ケア・サービス、クラブフェニックス、そば処 喜のした、インフィールド、日本航空学園、大井競馬場

キャスト

藤竜也、近藤正臣、中尾彬、品川徹、樋浦勉、伊藤幸純、吉澤健、小野寺昭、安田顕、矢島健一、下條アトム、勝村政信、萬田久子、ビートたけし

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

名古屋港シートレインランド
35.093558,136.878208
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