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「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」ラインナップ

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014」（2月27日（木）～3月3日（月）開催）のラインナップ記者会見が札幌にて行われた。

日時：2014年1月15日（水）
会場：アートホテルズ札幌
登壇者：映画祭関係者、斎藤工 (オフシアター・コンペティション部門審査員）

【招待作品部門ラインナップ（8作品）】

『偉大なる、しゅららぼん』（オープニング）
『野のなななのか』（クロージング）
『それでも夜は明ける』
『アナと雪の女王』
『ディス・イズ・ジ・エンド（原題）』
『グレイトフルデッド』
『リディック：ギャラクシー・バトル』
『とらわれて夏』

【招待作品部門来場予定ゲスト】
『偉大なる、しゅららぼん』：水落豊監督、渡辺大、貫地谷しほり
『野のなななのか：:大林宣彦監督、品川徹、常盤貴子
『グレイトフルデッド』：内田英治監督、キム・コッビ

今年は全21イベント、トータル108作品の上映を予定。
[各部門のご紹介]
１）招待作品部門（全8 作品）：本映画祭の主軸となる招待作品部門。劇場公開前の話題作等をいち早くお届け。
２）オフシアター・コンペティション部門（ノミネート11作品）：多くの若手クリエーターを世に輩出している、ゆうばりならではのコンペ企画。
３）インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門（ノミネート20作品）：これから注目されている若いクリエイターの作品を集めた短編作品のコンペ。
４）ゆうばりチョイス部門：映画祭お勧めのファンタスティックな作品を、いくつかのカテゴリーに分けて上映。
５）フォアキャスト部門：日本映画を中心とした、面白い傾向や兆しをいち早くキャッチしてお届けするディープでホットな上映部門。
６）協賛企画・共催企画・特別企画など各種プログラム：多様な作品をお届けする＜スカパー！映画部Presents＞の上映プログラムや、好奇心をそそるVFXプログラムの＜京楽ピクチャーズ．PRESENTS＞など。

オフィシャルサイト：http://yubarifanta.com/

記者会見登壇者コメント

【鈴木直道　夕張市長】
『今年も多くの人が夕張にお越し頂けると嬉しいです。素晴らしい人と素晴らしい映画に出会える5日間となっていますので、この機会にそれらに触れ、楽しんで頂き沢山の映画ファンが生まれることを願っています』

【澤田宏一　実行委員長】
『今年は人に焦点を当てた「Fantastic People」というテーマで開催します。「一度は行ってみたい映画祭」から「もう一度行きたい映画祭」を目指して頑張りたいと思います』

【斎藤工（今期オフシアター・コンペティション部門審査員）】
『ゆうばり映画祭は今まで自分が関わった作品もいくつか上映された事があったので、私が最も参加したい映画祭でした。
去年はゲストとして参加し、今年は審査員として参加する事になってとても光栄です。
（オフコンペ審査員としてですが）思いっきり変化球のある作品が好きなので今から凄く楽しみです。
上映時間以外にも、いろいろな人たちと映画の話を語り合うのが楽しいです。ゆうばりは個性的で愛のある映画祭だと思います

ゆかりの地図

アートホテルズ札幌

43.049494,141.357028