映級グルメ:ひのな漬け

「伊賀の國忍者映画祭」より

映画祭でのおすすめ料理


写真:ひのな漬

快い歯ごたえと素朴な味わいで、伊賀の冬の食卓には欠かせない「ひのな漬」。
京野菜ともいわれ、もともとは名前のとおり滋賀県蒲生郡日野町が発祥の細長い形をした赤かぶの一品種である「ひの菜」は、現在は滋賀県や京都府、三重県などで栽培されており、伊賀地方の名産でもあります。
また、その鮮やかな色合いから「緋の菜」や「あかな」「えびな」などとも呼ばれています。
伊賀の霊峰霊山の清らかな水に育まれ、秋から晩秋にかけて旬を迎えるひの菜は、独特の辛味があり漬物にすると風味がよくなります。そのひの菜を、昔ながらの本仕込みで糠漬けにしたのが「ひのな漬」です。
熱々炊きたての伊賀米との相性はもちろんのこと、伊賀の銘酒とも良く合うひのな漬は、お土産にしても喜ばれる一品です。

お店紹介『伊賀越』

お店サイト:http://www.tennengura.jp/
住所:三重県伊賀市上野恵美須町1560
TEL:0595-21-0222(代)
FAX:0595-21-0251
駐車場完備
営業時間:9時〜18時
定休日:水曜日

ゆかり地図

伊賀越
34.76194,136.132085

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