ニューヨークの巴里夫(パリジャン)

ニューヨーク(アメリカ)、パリ(フランス)、ベルギー、中国

作品概要

(C)2013 Ce Qui Me Meut Motion Picture – CN2 Productions – STUDIOCANAL – RTBF – France 2 Cinéma

セドリック・クラピッシュ3部作、完結編。
シリーズ主要キャストがクラピッシュの元に再結集。
パリの大学生グザヴィエのバルセロナ留学時代をビビッドに綴った『スパニッシュ・アパートメント』(01)、社会人となったものの足元が定まらない彼の恋愛・人生模様を描いた『ロシアン・ドールズ』(05)。
あれから10年。人生設計ズレまくりの40歳、グザヴィエの人生のままならなさと悪戦苦闘に、つい噴き出し、思わず共感し、またもドキドキ切なくなる。
グザヴィエを演じるロマン・デュリス、元カノ、マルティーヌを演じるオドレイ・トトゥ、その他、ケリー・ライリーやセシル・ド・フランスなど、本シリーズによるブレイク組も再登場し、1作目からの変化や成長、または変わりなさで大いに観客を楽しませてくれる。
ユーモアと疾走感あふれる恋愛・人間ドラマ。

2014年12月6日公開
上映館案内

ストーリー

40歳、まだまだ迷走中!愛すべきダメ男グザヴィエの人生、またも大ピンチ!

地域ばなし

パリジャンが肌で感じるニューヨークの魅力が満載の作品です。
セントラルパーク周辺、ブルックリン、ブルックリン橋、ディサルヴィオ公園、チャイナタウンなどでロケ撮影されています。

作品がニューヨークの観光案内のようにならないように心がけており、あえてタイムズスクエアなのではロケ撮影をしていません。

セドリック・クラピッシュ監督は、ニューヨークに留学して映画を学んだ経験があります。
また、監督はニューヨークに住みながら本作品の脚本を書いています。

ロケ地

アメリカ
ニューヨーク州
ニューヨークシティ:セントラルパーク周辺、ブルックリン、ブルックリン橋、ディサルヴィオ公園、チャイナタウン

フランス
パリ

中国

映画にちなんだもの

紙芝居、エロ雑誌、精子提供、レズビアン、自転車(自転車便)、偽装結婚、カエル、ペンキ

映級グルメ

マクドナルド、バナナ、玉子

キャスト

ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、セシル・ドゥ・フランス、ケリー・ライリー

スタッフ

監督:セドリック・クラピッシュ
脚本:セドリック・クラピッシュ
製作:ブリュノ・レビ
制作進行:ラファエル・ベノリエル
音楽:ロイク・デュリー、クリストフ・“ディスコ”・ミンク
撮影:ナターシャ・ブライエ
美術:マリー・シュミナル
衣装:アン・ショット
編集:アン=ソフィー・ビヨン

作品データ

ゆかりの地図

ニューヨーク
40.791459,-73.959274

戻る
作品検索 タイトル・人・etc.
作品
映画のなかの
建築
インタビュー
予告編
このエントリーをはてなブックマークに追加
地図で探す