ビューティー・インサイド

韓国、チェコ

作品概要

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”見た目”と”中身”、本当に大切なのは?
目覚めるたびに姿が変わってしまう僕が、ひとりの女性を愛してしまった・・・。

原案は2013年カンヌ国際広告祭グランプリを受賞して話題となったソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」。
インテルと東芝の合作で制作された40分あまりの物語を、韓国のCM界を代表するビジュアル・クリエイターのペク監督が映画化。
日本からは上野樹里が韓国映画に初出演。
毎日目が覚めると外見が変わるという独特の設定により、愛に対する本質的な問いを私たちに投げかけ、“愛の本当の意味”を考えさせてくれる全く新しいファンタジーロマンス。

2016年1月22日公開
上映館案内

ストーリー

18歳のときから、寝て目覚めると外見が変わるようになってしまったウジン。男、女、老人、子ども、挙句の果てには外国人まで…。
毎日姿が変わる彼は人に会う仕事ができないため、才能とインターネットを活かして家具デザイナーとして活躍している。
ある日、ドアノブを購入するために訪れたアンティーク家具屋で、店員の女性イス(ハン・ヒョジュ)と出会い、一目で恋をしてしまう。彼女に会いたい一心で、毎日初めてきた客のように店に通い、イスと言葉を交わし、彼女への思いを強くしていった・・・。

地域ばなし

韓国、チェコでロケ撮影されました。

イスが働く家具専門店“ママスタジオ”は、一見バラバラに散らかっているような家具が美しいハーモニーを作り出す空間として、ペク監督が最も神経を使った空間演出の一つです。マンハッタン、チェルシーの工場地帯が持つ、雑然としながらも整頓された二面性のある雰囲気を作り出すことにこだわっています。

ウジン役に扮したのは全部で123人。ペク監督と制作陣は約400人に会い、オーディションによって123人のウジン役が決まりました。

ロケ地

韓国

チェコ

映画にちなんだもの

家具、椅子、蒼井そら、フェミドーム(女性向け避妊用コンドーム)

映級グルメ

トッポッキ、お寿司、シュウマイ、サンドイッチ、缶ビール(アサヒスーパードライ)

キャスト

ハン・ヒョジュ、パク・ソジュン、上野樹里、イ・ジヌク、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソク、キム・デミョン、ト・ジハン、ぺ・ソンウ、 パク・シネ、イ・ボムス、キム・サンホ、 チョン・ウヒ、イ・ジェジュン、キム・ミンジェ、 イ・ヒョヌ、チョ・ダルファン、ホン・ダミ、 ソ・ガンジュン、キム・ヒウォン、イ・ドンウク、コ・アソン、 イ・ドンフィ、ムン・スク、イ・ギョンヨン、チェ・ヨンミン、イ・ミド、シン・ドンミ

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

チェコ
50.035664,14.39438

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