ボーン・レガシー

© 2012 Universal Pictures

<ボーン>シリーズ最新作『ボーン・レガシー』。
全世界累計興収約1000億円の超人気シリーズがスクリーンに戻ってくる。
極限まで臨場感を追求したアクション・シーンと、ノンストップで展開されるストーリー。それまでの映像表現の限界を打ち破り、その後のアクション映画の新機軸となった<ボーン>シリーズ3部作。
最新作『ボーン・レガシー』では、シリーズの出演者とスタッフが再集結し、前3部作と「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」に焦点を当てるという、全く新しい表現テクニックで、ジェイソン・ボーン死闘の裏で[同時進行]していた、更に巨大な陰謀の存在を壮大なスケールで明らかにしていく。
今回の物語の主役であり、ボーンを凌ぐ「最強の暗殺者」アーロン・クロスを演じるのは大ヒットアクション超大作『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』で凄まじいアクション能力を全世界に見せつけたジェレミー・レナー。
さらに、ジョアン・アレンやデヴィッド・ストラザーンといったシリーズの重要人物が再登場し、極秘プログラムを影でコントロールするリック・バイヤー役としてエドワード・ノートンが、そして政府の極秘計画に携わる医師・マルタ役でレイチェル・ワイズが新たに登場。

【作品概要】
■原題:THE BOURNE LEGACY
■監督・脚本:トニー・ギルロイ( 『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』)
■製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ジェフリー・M・ワイナー、ベン・スミス

■出演:ジェレミー・レナー(『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『ハート・ロッカー』)、エドワード・ノートン『ファイト・クラブ』、『レッド・ドラゴン』)、レイチェル・ワイズ(『ナイロビの蜂』※アカデミー助演女優賞受賞)、ジョアン・アレン『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』)、アルバート・フィニー(『ボーン・アルティメイタム』)、デヴィッド・ストラザーン(『ボーン・アルティメイタム』)、スコット・グレン 『ボーン・アルティメイタム』、他)
■クレジット: © 2012 Universal Pictures

■配給:東宝東和
2012年9月28日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー

【ストーリー】
CIA最高機密が漏洩した時、国家はすべてを”遺産<レガシー>”にする。
記憶を失い、愛する者を奪われた最強の元暗殺者”ジェイソン・ボーン”とCIAとの死闘を描いたこのシリーズは、『ボーン・アルティメイタム』によって完結。暗殺者養成のCIA極秘プログラム<トレッドストーン計画>は白日の下に晒され、国家の陰謀は崩壊したはずだった。
しかし、最高機密の漏洩をきっかけに、裏では巨大で恐ろしい陰謀が進行していた・・・。
リック・バイヤー(エドワード・ノートン)は、このジェイソン・ボーンの機密漏洩によって生じた危機的状態が、CIA長官の身に及ぶ事態を回避するため、プログラムの存在そのものを「抹消」する事を決定。生み出された最高の暗殺者たちと、関わった全ての人物を恐るべき手段で次々と抹殺していく・・・。
高度な遺伝子操作と人格改造で、ジェイソン・ボーンを遥かに凌ぐ能力を身に着けた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)は、執拗に命を狙う追撃者と対峙しながら、同じ境遇となった医師・マルタ(レイチェル・ワイズ)の情報を頼りに打開策を模索していく。
しかしその戦いは、自らの身体に仕組まれた秘密と、驚愕の過去の真実を明らかにするものでもあった─。果たして、ジェイソン・ボーンの死闘の裏側で一体何が繰り広げられていたのか─?CIA最高機密となっていた巨大な陰謀のすべてが遂に明かされる。

【ロケ地】
アメリカ
ニューヨーク州
ニューヨークシティ(New York City):スタテンアイランド(Staten Island)のCamp Pouch(外観)
ロングアイランド(Long Island)

フィリピン
マニラ(Manila)
パラワン州(Palawan):エルニド(El Nido)

韓国(South Korea)
ソウル(Seoul):江南区 (Gangnam-Gu)

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