マイ・バック・ページ

兵庫県神戸市、静岡県小山町、群馬県高崎市、茨城県常総市、千葉県木更津市、東京都世田谷区・千代田区

作品の概要

実在の事件を基に描く、衝撃と感動のドラマ。激動の時代に翻弄された、若者たちのすべて―― 俺たちは“何を”信じるのか・・・

 

 

 

 

 

(c)2011映画『マイ・バック・ページ』製作委員会
税抜価格¥3,800、
発売・販売元:バンダイビジュアル
 
 

ストーリー

1969年。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木 聡)。彼は激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。
それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者・中平とともに梅山(松山ケンイチ)と名乗る男からの接触を受ける・・。
「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」  沢田は、その男に疑念を抱きながらも、不思議な親近感を覚え、魅かれていく。
そして、事件は起きた。「駐屯地で自衛官殺害」のニュースが沢田のもとに届くのだった―。

地域ばなし

映画のストーリー上の舞台:1969年〜1972年の東京(東大・日大、世田谷区のアジト)、埼玉県朝霞駐屯地、京都、他。

撮影では、あえて鮮明度の劣る16mmフィルムで撮り、それをブローアップさせて、映像にざらついた質感を出しています。

主演の妻夫木聡さんは、原作者で沢田のモデルとなる評論家・川本三郎さんの育った東京都杉並区阿佐谷の商店街で野菜や日用品を買い、東京都文京区本郷の東京大学安田講堂にも足を運んでいます。

ロケ地

兵庫県
神戸市:神戸大学住吉寮、元町高架通商店街振興組合、モトコータウン一丁目商店会

静岡県
小山町:

群馬県
高崎市:群馬の森、群馬大学

茨城県
常総市
高萩市

千葉県
木更津市:木更津東映、木更津富士館

東京都
世田谷区:代田橋南口商店会
千代田区:千代田区役所

映画にちなんだもの

アメリカのロックグループ・クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)「雨を見たかい」(活動家・梅山がギターを弾きながら歌う。)

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」

映画「真夜中のカーボーイ」

支援

撮影協力:神戸フィルムオフィス、ロケーション御殿場、小山町フィルムコミッション、やまなしフィルムコミッション、高崎フィルムコミッション、常総市フィルムコミッション、高萩フィルムコミッション、ひょうごロケ支援Net、小山町観光協会、小山町商工会、旧神戸生糸検査所、エビアンコーヒーショップ、勝股邸、祇園会館、木更津東映、かわさきMOVIEARTOO隊、木更津富士館、群馬の森、群馬県西部県民局高崎事務、群馬大学、グリル十字屋、神戸市建設局中央水環境センター、神戸大学住吉寮、酒処おだい、社会文化会館、泉友会、代田橋南口商店会、玉穂総有財産管理組合、千代田区役所、長者ヶ崎レストハウス、東京海洋大学、鳴滝寮、元町高架通商店街振興組合、モトコータウン一丁目商店会、養願寺、他。

協力:キネマ旬報社、姫路フィルムコミッション、姫路市役所、箕面市役所、箕面中学校、兵庫県小野市、兵庫県西脇市、他。

キャスト

妻夫木 聡、松山ケンイチ、忽那汐里、石橋杏奈、韓英恵、中村 蒼、長塚圭史、山内圭哉、古舘寛治、あがた森魚、三浦友和、神戸・京都・高崎・前橋・木更津ボランティアエキストラの皆さま、他。

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

木更津富士館
千葉県木更津市中央2丁目1-13

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