メランコリック

千葉県浦安市

作品概要

©One Goose

サスペンスやアクションの合間にほんの少しの悲しみとシニカルな笑いをちりばめた青春ドラマ。
脚本/監督は本作が初長編作品となる田中征爾。同い年の3人組で立ち上げた“One Goose”にて製作。

 

第31回東京国際映画祭
映画祭上映

 

ストーリー

名門大学を卒業後、うだつの上がらぬ生活を送っていた主人公・和彦。ある夜たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合と出会ったのをきっかけに、その銭湯で働くこととなる。そして和彦は、その銭湯が閉店後の深夜、風呂場を「人を殺す場所」として貸し出していることを知る。そして同僚の松本は殺し屋であることが明らかになり…。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

田中征爾監督は、IT企業のサラビーマン。金曜の夜から日曜日にかけて、計10日間かけて撮影されました。

製作費は約300万円で、皆川暢二プロデューサー(主演・俳優)の自己資金です。

ネガティブシーンがありますが、オーナーがすごくいい人で(スタッフ・談)、ロケ撮影させてもらえています。
(映画『ケンとカズ』のロケ地にもなっています。)

ロケ地

千葉県
浦安市:松の湯

映画にちなんだもの

東京大学(東大)

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:カレーライス、オムライス、うどん

キャスト

皆川暢二、磯崎義知、吉田芽吹

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

浦安市「松の湯」
浦安市「松の湯」

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