レイルウェイ 運命の旅路

カンチャナブリー(タイ)、ファイフ・パース・エジンバラ・ロージアン・ロンドン・ノーサンバーランド(イギリス)、ゴールドコースト・イプスウィッチ・ブリスベン(オーストラリア)

作品概要

(C) 2013 Railway Man Pty Ltd, Railway Man Limited, Screen Queensland Pty Limited, Screen NSW and Screen Australia

英国人将校と日本人通訳が辿る、奇跡の実話。
「エスクァイア」誌ノンフィクション大賞を受賞したエリック・ローマクスの自叙伝「The Railway Man」を、アカデミー賞(R)受賞のコリン・ファース、二コール・キッドマン、国際派として活躍する真田広之ら豪華キャストで映画化。

2014年4月19日公開
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ストーリー

第二次世界大戦時にタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道建設に捕虜として狩り出された英国人将校エリックが綴った戦争体験と、その後の驚くべき人生。
伴侶となったパトリシアの類稀なる愛、夫の過去までをも引き受けようとする勇気。
エリックが辿った心の軌跡、勇気ある行動は、魂を根底から揺さぶる驚きと感動で見る者を圧倒します。

地域ばなし

原作者エリックの自宅(イギリスのベリックアポントウィードにある)近くでロケ撮影を1日だけ設けて、エリックが撮影の様子を見学できるようにしました。

イギリスのヨークにあるレイルウェイホテルで原作者エリックに映画化の承諾を得ました。

本作品は、タイとビルマ(ミャンマー)をつなぐ415キロに及ぶ鉄道(「死の鉄道」)の建設に、日本軍の捕虜となった英国人・オーストラリア人などが従事させた実話の映画化です。(6,648人の英国人・2,710人のオーストラリア人の捕虜が命を落としたといわれています。)

クワイ河にかかる橋(戦争捕虜によって建設され現存する唯一の橋)のシーンは現地で撮影され、その橋はタイのカンチャナブリーにあります。

劇中には、イギリス(クルー (Crewe)、スコットランド、エディンバラ駅、ウォーミンスター、トーントン、ウォリントン、プレストン、ランカスター (Lancaster)、カーンフォース、オーバン、スタファ島、カーステアズ (Carstairs) )、オーストラリア(クイーンランド)、シンガポール、タイ(カンチャナブリー)、他の地域(地名)がでてきます。

補足:映画「戦場にかける橋(The Bridge on The River Kwai)」のロケ撮影はスリランカ(旧:セイロン)です。

ロケ地

イギリス(UK)

スコットランド(Scotland)
ファイフ(Fife):St. Andrews、St Monans
パース・アンド・キンロス(Perth and Kinross):Perth
エジンバラ(Edinburgh):North Berwick
ロージアン(Lothian):Bo’ness and Kinneil Railway

イングランド(England)
ノーサンバーランド(Northumberland):ベリック・アポン・ツイード(Berwick upon Tweed)
ロンドン(London)

オーストラリア(Australia)
クリーンランド(Queensland)
ゴールドコースト(Gold Coast)
イプスウィッチ(Ipswich):Ipswich Railway Workshops
ブリスベン(Brisbane):Fort Lytton

タイ(Thailand)
カンチャナブリー

【スタジオ】
オーストラリア
オクセンフォード(Oxenford):Village Roadshow Studios

映画にちなんだもの

時刻表、口ひげ、映画「逢い引き」、ダム、ラジオ、コンデンサー、リベンジ

映級グルメ

ウォッカ、紅茶

キャスト

コリン・ファース、ニコール・キッドマン、真田広之、ジェレミー・アーヴァイン、ステラン・スカルスガルド、石田淡朗

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

カンチャナブリー ベリック・アポン・ツイード
14.026018,99.533386
14.026018,99.533386

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