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レディ・ガイ

バンクーバー・コキットラム（カナダ）

作品概要

敏腕の暗殺者が、目覚めると女に！？
狂気の女ドクターを見つけ出し、失くした”モノ”を取り戻せ！
女に改造されても、弾丸（タマ）はある！

2018年1月6日公開

ストーリー

凄腕の殺し屋フランク・キッチンは、「お前は敵を作りすぎた」とボスに抹殺されそうになる。銃撃戦で意識を失ったフランクは、見知らぬ安ホテルのベッドで目覚める。全身に巻かれた包帯を取って鏡の前に立った瞬間、彼は驚愕する。そこにいたのは、まぎれもない女。フランクは性転換手術を施されていたのだ。ベッドの脇に置かれたテープレコーダーを再生すると、女の声が。声の主は医者で、手術はフランクへの復讐を意味しているという。大切な《もの》を奪われ、女となった殺し屋は、銃と色気を武器に、復讐に立ち上がる—！

予告編

予告編配信の使用許諾権：地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

映画の舞台は、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコのミッション地区、エンバカデロ地区、テンダーロイン地区、ロシアンヒル地区、デイリーシティ、マイアミ、ラスベガス、ニューヨークのソーホーなどですが、ロケーション撮影は、カナダのブリティシュ・コロンビア州のバンクーバーやコキットラムで行われています。

ハリウッドのメジャースタジオでの製作ではなく、低予算のインディペンデント映画です。

ロケ誘致のインセンティブが手厚いことで知られるカナダのブリティシュ・コロンビア州で撮影されています。

ストーリーを展開する中で、これは現実に日常で起こることではないと示唆するために、マンガのコマのようなフレームを、何度も映像に挿入されています。