ンダモシタン小林

宮崎県小林市

 

 

作品名:宮崎県小林市 移住促進PRムービー “ンダモシタン小林”
クレジット:(C)小林市
写真提供:小林市

ロケ地:宮崎県小林市
動画に出てくる場所・施設( ロケーション撮影):
大塚原公園 、南地区体育館とその付近、すき河川プール、生駒高原(星空) 、北きりしまコスモドーム(プラネタリウム)、市営チョウザメ養殖場 、牧場の桜並木周辺 、陰陽石

動画に出てくるご当地グルメ:小林チョウザメにぎり膳

参加した地域団体:てなんど小林プロジェクト

地域ばなし:
異国の地フランスから遠い遠い小林市に移住した或るフランス人男性の視点を通して、描きだされる、その素晴らしくもちょっぴり不思議な風景。全体のパートを「森」「水」「星」「食」「人」と5つに分け、それぞれの魅力を紹介。小林市ならではの見ごたえある大自然の映像はもちろん。フランス人男性とどこかおっとりした小林市民とのやり取りや、クスッと笑えるお茶目な小ネタも楽しい、今までにないシティプロモーションムービーに仕上がっています。

「てなんど小林プロジェクト」とは?:
「てなんど」とは、西諸(にしもろ)弁(小林市を含む西諸地域の言葉)で「一緒に」を意味する「てなむ」と、「ブランド」をつなぎ合わせた造語です。急激な人口減少、超高齢化により、地方の文化や歴史が失われていくことが懸念される今、積極的な地域資源の保存と活用策の必要性に注目が集まっています。そんな中、このプロジェクトは、交流人口の拡大と定住人口の増加を目的として立ち上がりました。地域の魅力を発信することで、市民の郷土に対する誇りや愛着の醸成、都市住民との交流などの促進に貢献しています。小林市での方言である西諸弁をモチーフに「西諸弁標準語化計画」と題し、その日本語離れした言葉をユニークなポスターにしたシリーズはWEBメディアにも取り上げられました。その他、市民が参加する写真・動画コンテスト、地元クリエイターがデザインする西諸弁Tシャツの販売、地元劇団の企画・制作によるWEBムービー配信など、活動の幅を広げつつあります。 本PRムービーも、「てなんどプロジェクト」の取り組みの一環です。

 撮影エピソード:
1) トラクターで渋滞!?
小林市では、時々ゆっくり動くトラクターで渋滞が起きます。それを再現するため、わざわざ市職員に協力してもらい、6台もの車を用意して渋滞を作り出しました。

2) 93歳のおばあちゃんも出演!
主人公のフランス人男性と会話をしているおばあちゃん。なんとその年齢は93歳!年を感じさせないハキハキした演技にスタッフは驚くばかり。その他、寿司屋の大将やプラネタリウムのお客さんなど、現地の方を中心に多くの方に出演してもらいました。

過去にロケ撮影のあった映画(ロケ地):
映画『あさひるばん』(小林市:霧島牧場)

小林市のグルメ・地場産品

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ゆかりの地図

生駒高原
31.979793,130.90651

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