映画人:古新 舜

クローズアップ

映画監督・脚本家:古新 舜(こにい しゅん)

プロフィール

初監督短編映画「サクラ、アンブレラ」がTSSショートムービーフェスティバルIV「グランプリ」他、多数の映画祭で受賞。

短編2作目「ほわいと。ポーズ」にて米国アカデミー賞公認短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア/ジャパン部門二年連続の入選。

最新短編作品「えんがわ」がプエルトリコ映画祭2012入選、台湾高雄映画祭2012入選、ショートピース!仙台短篇映画祭「新しい才能」部門入選と、過去の作品でのべ20以上の映画祭で受賞/入賞を果たしている。

〜捨てられる命0を目指して〜をテーマに掲げた劇場公開映画「ノー・ヴォイス」の公開を控えている。映画「ノー・ヴォイス」公式サイト: http://no-voice.com/

地域ばなし

【Q】ご出身地、暮らしたまち、記憶に残るロケ地、想い出の地、お好きな場所など、地域ばなしを聞かせてください。

【A】
◎岩手県釜石市:
幼い頃、橋上市場で生ウニをスプーンで食べた感じが印象的です。

◎埼玉県和光市:
今までで一番長く住んだ街です。東京にとても近く、川や森がある住みやすい町です。

◎東京都高円寺:
事務所を置いている街です。お祭りが定期的に行われ、飲屋街が沢山あり、年中活気に溢れています。

映級グルメ

【Q】お好きな食べもの、苦手な食べものはありますか? 想い出のロケ地グルメとか、映画祭で食べたグルメ、製作した映画にでてきたグルメで印象に残っているものはなんですか?

【A】
◎釜石の橋上市場の『ウニ』と『海宝漬』。大好きな釜石の幼少期の想い出です。

◎広島の映画祭で食べた『大粒の牡蠣』。広島TSS映画祭の受賞の後にプロデューサーとクリエイターとで 牡蠣を食べに行きました。瀬戸内海の牡蠣は大粒でジューシーでした。

◎台湾の夜市の『串焼き』。台湾高雄映画祭で食べた物がとても美味しく、日本人好みの味でした。『 小籠包(しょうろんぽう)』も最高でした。

好きな映画・音楽・絵画・書籍・趣味・etc・・・

◎J-POP:
小沢健二、松任谷由実、久保田早紀、あみん、あがた森魚、ガロ

◎映画:
500日のサマー、好きだ、ゆれる、リリィシュシュのすべて、タンポポ、Dearフランキー

リンク

コスモボックス株式会社:http://cosmobox.jp

映画「ノー・ヴォイス」公式サイト: http://no-voice.com/

ゆかりの地図

岩手県釜石市 埼玉県和光市
岩手県釜石市
埼玉県和光市
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