太陽の家

東京都八王子市・府中市・港区・狛江市、神奈川県横浜市、千葉県八街市、埼玉県所沢市

作品概要

Ⓒ2019映画「太陽の家」製作委員会

20年の時を経て俳優・長渕剛がスクリーンに蘇る。
豪華キャスト陣とともに贈る、優しさに溢れた家族の物語。

2020年1月17日公開
上映館案内

 

ストーリー

神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕剛)。普段は強面風な川崎は、やんちゃで人情味の厚い男。そんな川崎が現場で木と向き合えば、職人気質なオーラを放つ。年頃の娘としっかり者の女房と幸せに暮らす川崎だが、そこは男!好みの女性には少々弱い。いつものように弟子の入江たちと現場で仕事に励んでいるところに川崎が無視できない保険会社の営業ウーマンが通りかかる。彼女の名前は池田芽衣。独身だと思っていた芽衣には、息子が一人。シングルマザーだった。父親を知らずに育った少年・龍生が気になる川崎。俺が男にしてやる!とばかりに、川崎の血が騒ぐ。半ば強引な川崎になかなか懐かない龍生だったが、徐々に男同士の触れ合いができるまで心を開いていく。そんな折、川崎はこの親子に家を作ろうと思い立つのだが、そんな父親の様子にどうも納得がいかない、娘と妻と弟子たち。しかし周りの不穏な空気も気にせず、家づくりに没頭する川崎の前に、突如龍生の父と名乗る男が現れて・・・。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

地域ばなし・プロダクションノート

八王子観光コンベンション協会が撮影協力し、八王子市がメインロケ地になっています。

岩木建築(東京都八王子市)、総武建設株式会社(千葉県八街市)、谷津田工業(東京都狛江市)、小高材木店(埼玉県所沢市)などが撮影協力しています。

建築総合監修・指導(岩木理)、大工指導(岩木行正)、岩木建築 大工一同、建築現場監修(小藪和美)、左官監修(原田左官工業所)、地鎮祭監修(品川宗久)など、建築の専門家が関わっています。

ロケ地

東京都
八王子市:夕やけ小やけふれあいの里
府中市:喫茶館シャガァル
港区:喰切料理 一楽、サフォクリニック

神奈川県
横浜市:神奈川県立がんセンター

映画にちなんだもの

棟梁、大工、木材、森林、左官、美容外科、筋トレ

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:
カレーライス(目ん玉カレー)、いちご(静岡産の苺(イチゴ):紅ほっぺ)、ひじき、納豆、コーヒー、ノコギリヤシ、即席ラーメン、鶏の卵

支援

撮影協力:
岩木建築、総武建設株式会社、榎本邸、神奈川県立がんセンター、公益社団法人八王子観光コンベンション協会、夕やけ小やけふれあいの里、谷津田工業、医療法人社団白壁会サワオクリニック、小高材木店、喰切料理 一楽、喫茶館シャガァル、デジタルハリウッド大学、アイホン、タック販売、日本メガケア、SARAYA、エアウォーター防災、第一照明株式会社、株式会社明工社、みはし、フランスベッド、華飾スタジオ、芝田建設、東京映像美術

キャスト

長渕 剛、飯島直子、山口まゆ、潤浩、柄本明、上田晋也(友情出演)、瑛太、広末涼子

スタッフ

監督:権野元
脚本:江良至
製作総指揮:喜本孝
製作プロデューサー:飛田野和彦
制作総括:遠藤茂行
プロデューサー:前田茂司
音楽:遠藤浩二
主題歌:長渕 剛「Orange」
撮影:葛井孝洋
照明:石田健司
録音:飴田秀彦
美術:岩本一成
編集:神谷朗

作品データ

ゆかりの地図

夕やけ小やけふれあいの里
夕やけ小やけふれあいの里

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