攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers

作品概要

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会

総監督・キャラクターデザインは、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』などプロダクションI.Gの作品で作画監督・キャラクターデザインを担当してきた黄瀬和哉。
シリーズ構成・脚本は、2010年『天地明察』で本屋大賞・吉川英治文学新人賞を受賞、『マルドゥック・スクランブル』『シュヴァリエ〜Le Chevalier D’Eon〜』などでシリーズ構成・脚本を手掛けた人気SF作家・冲方丁が担当。
また、音楽を手掛けるのは、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX、プロデュースなど幅広く活動する小山田圭吾のソロプロジェクトであるコーネリアス。
スタッフも新たに『攻殻機動隊』が動き出す。
“戦わずして、未来を語るな”

2013年11月30日公開
上映館案内

ストーリー

501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。
しかし自立を後押しした公安9課の荒巻からの誘いを断り、 自身の部隊の結成を考えていた。そのさなか、何者かによるロジコマへのハッキングが発生する。
荒巻の要請で調査のためにロジコマをラボまで移送する草薙だったが、突然、武装集団に襲撃に遭う。
そこには「眠らない眼」を持つ元レンジャーのバトーとボーマ、元陸軍情報部のイシカワの姿があった。
彼らは難民虐殺の罪で犯罪者として法廷に立たされている混成78部隊の元上官ソガ・カズヤ大佐の無実を証明するために特殊軍事モジュールで電子的作戦を進めていた。
だがそれに干渉できる並列解除コードの複製がロジコマに隠されたことを掴みロジコマの破壊を狙う。
それを草薙に伝えたのは米軍情報部エージェントのヴィヴィーだった。
草薙は、ヴィヴィーとともに陸軍警察のパズ、海兵隊のエーススナイパーのサイトーをスカウトし反撃に出る。

映画にちなんだもの

ロシアンルーレット

作品データ

【CAST】
草薙素子:坂本真綾/荒巻大輔:塾一久/バトー:松田健一郎/イシカワ:檀臣幸/サイトー:中國卓郎/パズ:上田燿司 ボーマ:中井和哉/ロジコマ:沢城みゆき/ソガ:沢木郁也/ヴィヴィ—:藤貴子

【STAFF】
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
監督:竹内敦志
絵コンテ:多田俊介・竹内敦志
作画監督・サブキャラクターデザイン:齊藤卓也
メカニックデザイン:柳瀬敬之
3DCGI:オレンジ
3DCG監督:井野元英二
美術:Bamboo
美術監督:竹田悠介・益城貴昌
美術設定:加藤浩(ととにゃん)
プロップ・美術設定:荒川直樹
撮影監督:田中宏侍
音響監督:岩浪美和
編集:植松淳一
エンディングテーマ:青葉市子 コーネリアス「外は戦場だよ」
アニメーション制作:Production I.G
製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
配給:東宝映像事業部

オフィシャルサイト:http://www.kokaku-a.jp/

 

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