東京ウィンドオーケストラ

鹿児島県屋久島町

作品概要

©松竹ブロードキャスティング

舞台は世界遺産・屋久島。
有名オーケストラと間違われて島にやってきたアマチュアオーケストラ楽団と、 彼らを“本物”として押し通そうとする島の女性職員が巻き起こす、 笑いと感動のハート・ウォーミング・コメディ！

2017年1月21日公開
上映館案内		 屋久島産品

ストーリー

屋久島で日本有数の吹奏楽団を招いたコンサートが開催されることになった。担当の役場職員・樋口が港に迎えに行くと、そこにいたのは観光気分の10人の楽団員たち。だが島をあげての大歓迎を不審に思った彼らは、自分たちが有名オーケストラと間違われていることに感づき、島から逃亡しようとする。同じ頃、彼らが偽物だと気づいた樋口は自分のミスを隠すため、彼らを“本物”としてだまし通すことを決意する―。刻一刻と迫る開演時間。果たして樋口と素人同然のアマチュア楽団員たちは、このピンチを乗り切ることができるのか！？

地ムービーポータルサイト：予告編ページ

地域ばなし

オール屋久島ロケの作品です。

屋久島や口永良部島から３００人を超えるエキストラの方々が参加し、楽隊最後の演奏シーンが撮影されました。

屋久島町立中央中学校の吹奏楽部の皆さんに協力してもらい、楽隊が中学生たちに演奏を教えるシーンが撮影されました。

ロケ地

鹿児島県
屋久島町
屋久島

宮之浦集落：屋久島町役場　宮之浦支所、屋久島離島総合開発センター（楽隊の演奏シーン）、屋久島町立中央中学校、小原町バス停、宮之浦港（樋口が船を見送るシーン）

安房集落：安房港（樋口と楽団の出会いと別れのシーン）、紀年杉

尾之間集落：屋久島いわさきホテル

映画にちなんだもの

サル、シカ、フェリー（高速船）、吹奏楽団

支援

協力：屋久島町

特別協賛：いわさきグループ、種子屋久高速船

キャスト

中西美帆、小市慢太郎、松木大輔、星野恵亮、遠藤隆太、及川莉乃、水野小論、嘉瀬興一郎、川瀬絵梨、近藤フク、松本行央、青柳信孝、武田祐一、稲葉年哉

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

屋久島町立中央中学校
30.42406,130.574753

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