運び屋

オーガスタ、ディケーター、マクドノー、アトランタ、カントン、ジョーンズボロ、ラスクルーセス、シカゴ(アメリカ)

作品概要

クレジット:(C)2018 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

クリント・イーストウッド監督・製作・主演作品。
幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の“運び屋”。その男、なんと90歳の老人だった。
知己を使い、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の“運び屋”となった老人の、前代未聞の実話。

「運び屋」にちなんだもの

2019年3月8日公開
上映館案内

ストーリー

アール・ストーン(クリント・イーストウッド)は金もなく、孤独な90歳の男。
商売に失敗し、自宅も差し押さえられかけた時、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられる。
それなら簡単と引き受けたが、それが実はメキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だということを彼は知らなかった…。

地域ばなし・プロダクションノート

アメリカ・ジョージア州で大部分のロケーション撮影が行われました。

ストーリー上でアール・ストーンのデイリリー農場はイリノイ州中央部あたりにありますが、ロケーション撮影は、ロケーションマネージャーが見つけたびったりの農場、ジョージア州オーガスタの農場で行われています。

ストーリー上でアール・ストーンは、テキサス州エルパソから五大湖周辺地域まで、アメリカ大陸を縦断してコカインを運んでいます。

アール・ストーンはいくつかの州をまわって集荷と配達をしているため、クリント・イーストウッドと撮影隊は3日間のロードトリップに出かけています。
ニューメキシコ州・コロラド州・イリノイ州で、とうもろこし畑、放牧された牛、果てしなく続く道路、広々とした砂漠など、各地の風景を撮影しています。

ロケ地

アメリカ(USA)
ジョージア州(Georgia)
オーガスタ(Augusta):
ショーのサンシャインガーデンズ(Shaw’s Sunshine Gardens:フローラルガーデンのシーン)
セント・ポールズ・チャーチ(Saint Paul’s Church:結婚式のレセプションのシーン)、
オーガスタ歴史博物館(The Augusta Museum of History:卒業のシーン)
ファーストコミュニティ銀行(First Community Bank:銀行のシーン)
ベツレヘム・アドベント・クリスチャン・チャーチ(Bethlehem Advent Christian Church:葬儀のシーン)

ディケーター( Decatur):
ノース・ディカルブ・モール(North Dekalb Mall)

マクドノー(McDonough):
シェーンのリブシャック・レストラン(Shane’s Rib Shack)

アトランタ(Atlanta):
Bambinelli’s イタリアンレストラン(Bambinelli’s Italian Restaurant)

カントン(Canton):
ケニー・アスキュー・パーク(Kenney Askew Park)

ジョーンズボロ(Jonesboro):
246 N Main St (ファーストフード・ドライブスルーのシーン)

ニューメキシコ州(New Mexico)
ラスクルーセス(Las Cruces):(ラトンの豪邸のシーン)

イリノイ州(Illinois)
シカゴ(Chicago):

映画にちなんだもの

家族、デイリリー(1日だけ開花するユリ)、園芸家、麻薬、コカイン、リンカーンのピックアップトラック、FORD、DEA(麻薬取締局)、差押え、退役軍人クラブ

映級グルメ

映画に出てくるグルメ:ポークサンド、パンケーキ、ラテ(カフェラテ)

キャスト

クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア、グナシオ・セリッチオフリオ、アリソン・イーストウッド、タイッサ・ファーミガ

スタッフ

作品データ

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