8/22『メゾン・ド・ヒミコ』上映会&プロットトークイベントの開催決定!

企業のベネフィット(福利厚生)に新しい風!

映画上映&監督×プロデューサーによるティーチイン開催!

映画のプロットを募集するコンテスト「シネマプロットコンペティション」では、549万人(2011年4月現在)の会員を持つ業界最大の福利厚生サービスを提供する企業、(株)ベネフィット・ワンとの特別企画として、会員様向けの福利厚生メニューを共同で開発。プロット応募に際して(株)ベネフィット・ワンが運営する福利厚生サービスポータルサイト「ベネフィット・ステーション」で使えるポイント<ベネポ>の付与、またこれに関連して”ティーチイン付映画上映会”共同開催という、これまでにない文化的な取り組みを行います。

上映作品は、監督:犬童一心×脚本:渡辺あやのオリジナルストーリー『メゾン・ド・ヒミコ』。

上映後のティーチインでは、犬童監督と本コンペの審査員を務める小川真司プロデューサーに、作品製作の秘話やオリジナル作品の魅力を伝えてもらい、また、本コンペティションの趣旨「日常的なアイデア」、「これって映画にしたら面白い!」という”おもい”や”ひらめき”を巡らせることの楽しさも感じて頂くことで、プロット創作への意欲を掻き立てていただきます。

< 開催概要>
シネマプロットコンペティション×ベネフィット・ワン共同開催「メゾン・ド・ヒミコ」上映会&プロットトーク
■会場:ユナイテッド・シネマ豊洲
■日時:2011年8月22日(月)   (上映19:00~21:15  トーク21:15~21:45) 
■上映作品「メゾン・ド・ヒミコ」(2005年)   (出演:オダギリジョー 柴咲コウ 田中泯 ほか)
■トークゲスト:犬童一心監督 小川真司プロデューサー 
■応募:ベネフィット・ワンホームページ ほか

< シネマプロットコンペティションとは>
小説、コミック、テレビドラマを元に制作した映画がヒットする中、オリジナルの劇場映画として製作された作品は減少しています。一方でブログなどの普及により一般生活者の作品が出版、映像化され話題になっています。 そこでユナイテッド・シネマは、映画ファンの皆さまから”アイデア”を募り、映画化=”夢へのお手伝い”が できないかと考えました。「映画のモト」となるアイデア(プロット:あらすじ)を募集するのが「シネマプロットコンペティション」です。 
本コンペティションは今年で6回目となり、いままでに4作品が映画化されています。例年通り子供からシニアまで幅広い層からプロット作品(原稿用紙1枚から応募可能)を募ります。 
審査委員長は期待の新鋭、石井裕也監督が担当。審査員にはアスミック・エース、ダブ、SDPなど 映画業界の第一線で活躍しているプロデューサー陣が名を連ねています。

[主催]ユナイテッド・シネマ株式会社
[協賛]株式会社ダブ/株式会社Thanks Lab./株式会社SDP/ブロスタTV合同会社/株式会社デジタルSKIPステーション/株式会社ベネフィット・ワン 
[協力]アスミック・エース エンタテインメント株式会社
[後援]FM-FUJI/住友商事株式会社/毎日新聞社/ロケーション ジャパン/月刊ニュータイプ

〔公式ホームページ〕www.cinemaproject.jp

『メゾン・ド・ヒミコ』STORY
塗装会社で事務員として働く沙織。ある日、彼女のもとに若くて美しい男・春彦が訪ねてくる。彼は、沙織と母親を捨てて出て行った父の恋人だった。沙織の父は、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継いだが、今はゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設、その館長を務めているらしい。春彦は、その父が癌で余命幾ばくもないと言い、ホームを手伝わないかと誘う。父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかせて、手伝いに行くことを決意する。死にゆく父親、その父親を愛する春彦、そんな二人を見つめる沙織・・・いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく

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