アイ・アム・レジェンド (I Am Regend)

ニューヨーク(アメリカ)

作品の概要

地球最後の男に、希望はあるのか。

人間が作り出した恐怖のウイルス。
それを食い止めるすべを誰も知らない中、ただ1人生き残っている科学者。
ひたすらほかの生存者を探し続ける彼を、闇に潜んで監視し続けるウイルス感染者たち。
彼は自らの使命を果たすべく、敵たちと戦う。

ウィル・スミスが渾身の演技で放つ最高のアクション超大作!   

- Shawn Edwards / FOX-TV (United States)

『アイ・アム・レジェンド 特別版 (1枚組)』
DVD発売中¥1,500(税込)
発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
(c)2007 A Warner Bros. Entertainment Inc.

ストーリー

ニューヨークに恐ろしいウイルスが蔓延していた。
優秀な科学者ロバート・ネビル(ウィル・スミス)でさえ、それを食い止めるすべを知らなかった。
それは誰にも封じることができず、治すこともかなわない、人間が作り出したウイルスだった。

ネビルにはなぜか免疫があった。
彼は荒れ果てたニューヨークで――あるいは世界で――ただ1人生き残っている。
この3年間、彼は毎日几帳面に無線でメッセージを流し続け、必死にほかの生存者を捜してきた。
そして彼には大きな使命が残されていた。
それは、彼自身の免疫のある血液を使ってウイルスの影響を改善する方法を見つけること。
しかし、人類最後にして最大の希望の実現を目指す彼に、圧倒的多数の敵が迫る。
時間は刻々となくなっていく・・・。

地域・建築ばなし

映画の舞台も主なロケ地もニューヨーク(ニューヨークシティ)です。

ニューヨークの特にマンハッタンで多くのロケが行われていますが、本作の撮影のためにマンハッタン7番街が完全封鎖されました。

ワシントンスクエアパーク(Washington Square Park)で秋から冬にかけてロケが行われたため、公園のデコレーションが3ヶ月以上の間移転されました。

ブルックリンブリッジでの撮影には、1000人以上のエキストラが参加し、軍用車両や航空機なども用いられました。

本作ではニューヨークシティの通りに雑草が生い茂っていますが、これらの植物はフロリダ州からトラックで運ばれました。

主人公ネビルの家にある絵画はすべて、ニューヨーク近代美術館(Museum of Modern Art)から提供されました。

ロケ地

ニューヨーク州
ニューヨーク(ニューヨークシティ:New York City)
ブルックリンブリッジ(Brooklyn Bridge)・マンハッタン(Manhattan)のセントラルパーク(Central Park)・マンハッタンのグランドセントラルステーション(Grand Central Station)・マンハッタンのヘラルドスクエア(Herald Square)・マンハッタンのメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)・マンハッタンのパークアベニュー(Park Avenue)・マンハッタンのウエストフォースストリート(West Fourth Street)にあるタワーレコード(Tower Records)・マンハッタンのワシントンハイツ(Washington Heights)・ブルックリンのダンボ(Dumbo)・イーストリバー(East River)・ブロンクス(Bronx)のキングスブリッジ・アーモリー(Kingsbridge Armory)・空母イントレピッド(U.S.S. Intrepid)・グリニッジヴィレッジ(Greenwich Village)のワシントンスクエアパーク(Washington Square Park)

カリフォルニア州
ロサンゼルス(Los Angeles)

ニュージャージー州
ウェストアムウェル(West Amwell)

キャスト

ウィル・スミス、アリーシー・ブラガ、、チャーリー・ターハン、ダッシュ・ミホックほか。

スタッフ

作品データ

ゆかりの地図

メトロポリタン美術館
New York, NY

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