沖縄県竹富町・竹富島・石垣市、東京都武蔵野市・三鷹市・渋谷区・目黒区
作品の概要
(c)2011 C&Iエンタテインメント
おかあ、いま、どこにいる?
竹富島が舞台の母と娘の物語。
ストーリー
東京で暮らす母・昌美から、毎年誕生日に届く手紙。 それが、竹富島で郵便局長の祖父・尚栄と暮らす風希の宝物。20歳になったらすべてを説明するという、母との約束を信じて高校を卒業した風希は、 尚栄の反対を押し切って上京する。19歳の誕生日、今年も昌美から手紙が届いた。 そして一年後、「おかぁに会える」と信じた20歳の誕生日がやって来る…
地域ばなし・プロダクションノート
映画の舞台&メインロケ地は、沖縄県竹富町・竹富島です。
写真提供:竹富町観光協会
劇中には、竹富島の町並みが映っています。
写真提供:竹富町観光協会
竹富島は昔ながらの沖縄らしい町並みが残る島です。赤瓦屋根の家々、サンゴの石垣、白砂の道、屋根の上のシーサー、原色の花々が咲き、美しい沖縄の原風景に触れることができます。
写真提供:竹富町観光協会
島をゆっくりと巡れば、生活に生きづく沖縄を体感することができます。
写真提供:竹富町観光協会
竹富島の町並みは、国指定の伝統的建造物群保存地区です。
写真:西桟橋 写真提供:竹富町観光協会
映画では、西桟橋の先端に風希(蒼井優)が手紙を投函した赤い郵便ポストのセットが設置されていました。
ロケ地
沖縄県
竹富町(竹富島):竹富町立竹富診療所、民芸喫茶マキ、アイヤル浜、コンドイビーチ、竹富港フェリー待合所、美崎御嶽、西桟橋
石垣市:沖縄県立八重山高等学校
東京都
渋谷区:渋谷郵便局、原宿駅前郵便局、表参道
武蔵野市:井の頭公園入口
三鷹市:井の頭公園
目黒区:中目黒 Bonny Butterfly
映画にちなんだもの
ニライカナイ、手紙、郵便局、御嶽、写真、カメラライフ、井の頭公園の弁天橋
映級グルメ
映画に出てくるグルメ:ニンニク
支援
写真提供:竹富町観光協会
ロケーション協力:
日本郵政公社、竹富公民館、石垣島フィルムオフィス、沖縄県竹富町、八重山観光フェリー、沖縄県立八重山高等学校、沖縄フィルムオフィス、横浜フィルムコミッション、中目黒スタジオ、エアースタジオ、上地観光、八重泉酒造、竹富島交通、bonny butterfly、la palette、内盛荘 仲盛荘、松竹荘、小浜荘、大原ホテル、民芸喫茶マキ、竹富観光センター、ガーデンあさひ、南の島のレンタカー、琉球海運、カフェ タニファ、大川屋、Hot House海講座、クリスタルベイ・トーケン、阿佐伊孫良、東金城達三、上精戸同子、大山砂子
美術協力:竹富町織物事業協同組合、他。
協賛:日本航空、日本トランスオーシャン航空、日本体育施設、Office24
キャスト
蒼井優、平良進、南果歩、金井勇太、かわい瞳、比嘉愛未、中村愛美、斎藤歩、前田吟、沖縄県立八重山高等学校のみなさん、竹富島のみなさん
スタッフ
監督:熊澤尚人
脚本:熊澤尚人
エグゼクティブ・プロデューサー:井筒雅博
プロデューサー:竹之内崇、脇坂嘉紀、三木裕明
共同プロデューサー:堀込寛行、長松谷太郎、佐々木亜希子、柴田周一郎
ライン・プロデューサー:樋口慎祐
音楽:中西長谷雄
主題歌プロデュース:織田哲郎
主題歌:永山尚太
撮影:藤井昌之
美術:花谷秀文
録音:古谷正志
編集:山中貴夫
助監督:橋本光ニ郎
製作:エルゴ・ブレインズ 、ビジュアルアート研究所、 IMJエンタテインメント
制作プロダクション:ウィルコ
作品データ
- クレジット:(c)2011 C&Iエンタテインメント
- 製作年:2005年
- 公開日:2005年5月28日
- 製作国:日本
- 配給:IMJエンタテインメント、ザナドゥー
- 上映時間:113分
- 映倫区分:G
- DVD:『ニライカナイからの手紙』DVD:¥2,750(税込)発売元:C&Iエンタテインメント・ポニーキャニオン 販売元:ポニーキャニオン
ゆかりの地図
竹富島:コンドイビーチ |
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