STAND BY ME ドラえもん

神奈川県川崎市、東京都練馬区、富山県高岡市

作品概要

Ⓒ2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会

すべての子ども経験者のみなさんへ。 藤子・F・不二雄 生誕80周年記念大作!!

1933年に富山県に生まれ、「ドラえもん」「パーマン」など世界中から愛されるまんがを数多く生み出した「藤子・F・不二雄」。日本中、そして世界中の漫画界に大きな足跡を残した氏の作品は、今もなお、世界中の世代を超えた読者に愛されています。そして、記念すべき「生誕80周年」を迎えた今、新たな試みとして、史上初の3DCGで作られた『STAND BY ME ドラえもん』が誕生します!

2014年8月8日公開
上映館案内

ストーリー

何をやらせても冴えない少年のび太の前に現れたのは、22世紀から来たのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんだった。 のび太の悲惨な未来を変えるため、お世話係として連れて来られたドラえもんだったが、乗り気じゃない。そこでセワシはドラえもんに<成し遂げプログラム>をセットして、のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。 果たして、のび太は幸せになり、ドラえもんは22世紀に戻れるのか――

地域ばなし

神奈川県川崎市には、「藤子・F・不二雄ミュージアム」があり、川崎市はドラえもんに特別住民票も発行しています。
(原作者の藤子・F・不二雄さんは生田駅(神奈川県川崎市多摩区生田)付近に住んでいたので、初期は野比家の住所が生田付近になっていました。)

藤子・F・不二雄さんが育った富山県高岡市の「高岡おとぎの森公園」にドラえもんの「空き地」が再現されています。

原作では、野比家(のび太の家)の住所は「東京都練馬区月見台」となっています。

本作は、ミニチュアの実写映像にCGのキャラクターを融合させて制作されています。のび太の家の背景(外観、玄関、2階に上がる階段、居間、のび太の部屋など)は、6分の1のサイズのミニチュアが制作されています。
また、街並み、公衆電話、標識、玄関のカギ穴など、1970年代の時代考証を行った上でデザインされています。
なお、のび太とドラえもんがタケコプターで上空に上がると新宿副都心や東京タワーがみえます。

映画にちなんだもの

竹コプター、どこでもドア、暗記パン、透明マント、タイム風呂敷、すりこみ卵、ガリバートンネル、がっちりグローブ、タイムテレビ、野球、タヌキ

映級グルメ

どら焼き

キャスト

ドラえもん:水田わさび、のび太:大原めぐみ、しずか:かかず ゆみ、ジャイアン:木村 昴、スネ夫:関 智一

スタッフ

監督:八木竜一、山崎貴
脚本:山崎貴
原作:藤子・F・不二雄
エグゼクティブプロデューサー:伊藤善章、梅澤道彦、阿部秀司
プロデューサー:大倉俊輔、守屋圭一郎、渋谷紀世子、岡田麻衣子
サウンドデザイン:百瀬慶一
音楽:佐藤直紀
主題歌:秦基博
アートディレクター:花房真
CGスーパーバイザー:鈴木健之

作品データ

ゆかりの地図

藤子・F・不二雄ミュージアム 高岡おとぎの森公園
35.609825,139.573553
35.609825,139.573553

戻る
作品検索 タイトル・人・etc.
作品
地域発!動画
 
インタビュー
予告編
このエントリーをはてなブックマークに追加
地図で探す