大分県大分市・別府市、東京都調布市、福岡県芦屋町

作品概要

(c)映画「栞」製作委員会

元理学療法士の榊原有佑監督が自身の経験を元に紡いだ真実の物語。

2018年10月26日公開
上映館案内

ストーリー

出来ることには限界があるけど、少しずつ出来ることを増やしていかないとな—真面目な性格で、献身的に患者のサポートに取り組む理学療法士の高野雅哉。 幼い頃に母親を亡くし、現在は父親の稔、妹の遥と離れて暮らしている。そんなある日、雅哉が働く病院にしばらく会っていなかった父・稔が入院してくる。日に日に弱っていく稔の姿、担当患者の病状が悪化するなど理学療法士として何が出来るのか自問自答の毎日で無力感に苛まれる。しかし、そんな時ラグビーの試合中にケガをした新たな入院患者を担当することになった雅哉。その入院患者の懸命に生きようとする姿に感化され、徐々に仕事への熱意を取り戻していく雅哉だったが……。病院という身近な人の死を経験する場所で理学療法士として、雅哉の選択していく生き方とは…。

予告編

予告編配信の使用許諾権:地ムービー

 

地域ばなし・プロダクションノート

メインロケ地は、大分県大分市・別府市です。

大分市と別府市は、本作品の後援をしています。

大分ロケーションオフィス、別府商業高等学校、別府溝部学園高等学校、九州大学別府病院、別府市観光協会など、大分県大分市・別府市の多くの団体・学校・施設が支援・協力しています。

東京都調布市と福岡県芦屋町も作品に協力しています。
(映画のまち調布(ロケーション協力)、芦屋町(美術協力)、芦屋町地域おこし協力隊(協力))

ロケ地

大分県
別府市:九州大学別府病院、別府国際コンベンションセンター、インターヴィレッジさくら、新別府病院
大分市:国立病院機構 大分医療センター、佐賀関大黒地区、太田地区、かみ風船

映画にちなんだもの

理学療法士、尊厳死

映画に出てくるグルメ

そうめん、柿

支援

ロケーション協力:
国立大学法人九州大学別府病院、大分市、別府市、別府国際コンベンションセンター、大分ロケーションオフィス、インターヴィレッジさくら、独立行政法人国立病院機構 大分医療センター、いやし整体センター、国家公務員共済組合連合会 新別府病院、Siesta、里の駅、株式会社別府温泉ホテル、大分市大黒自治会の皆さん、大分市太田地区の皆さん、株式会社テイクファイブ、かみ風船、大分市佐賀関支所、映画のまち調布、他。

協力:
公益社団法人 大分県理学療法士協会、佐藤塗工、学校法人平松学園、株式会社ハウス、入船荘、ネッツトヨタ大分株式会社、別大興産、別府市立別府商業高等学校、朝日屋、大分県ロケツーリズム推進協議会、一般社団法人別府市観光協会、日出のリサイクルショップ、大分ロケーションオフィス、別府鉄輪温泉 アサヒヤ旅館、サイクルショップコダマ、大分合同新聞、別府市観光課、芦屋町地域おこし協力隊、椀呼飲、立命館アジア太平洋大学、ソルバリエ、ホテル別府パストラル、ビジネスホテルスター、オーイタレンタカー、フェリーさんふらわあ、ミナト医科学株式会社、Solaseed Air

食事協力:
有限会社オーシャン企画、里の駅、南部公民館、別府溝部学園高等学校、亀カメいちご倶楽部、わんさか、ルココニコ、荘園町の皆さん、チームおとめ、Slow cafe ぶらぼう、APUミライエ、ととと、別府市西部地区公民館、別府市野口ふれあい交流センター、別府市中央公民館、チーム安藤、他。

取材協力:国立障害者リハビリセンター、他。

後援:大分市、別府市、別府国際コンベンションセンター/ビーコンプラザ

協賛:beahwalkers

キャスト

三浦貴大、阿部進之介、白石聖、池端レイナ、福本清三、鶴見辰吾

スタッフ

監督:榊原有佑
脚本:榊原有佑、眞武泰徳
プロデューサー:伊藤主税、小出由佳
音楽:魚返明未
主題歌:西川悟平
撮影:伊藤俊輔
録音:西條博介
美術:山下修侍
編集:榊原有佑

作品データ

クレジット:(c)映画「栞」製作委員会
製作年:2018年
公開日:2018年10月26日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開
製作国:日本
配給:NexTone
配給協力:ティ・ジョイ
上映時間:118分
映倫区分 G
オフィシャルサイト: https://shiori-movie.com/

ゆかりの地図

九州大学別府病院
九州大学別府病院

戻る
作品検索 タイトル・人・etc.
作品
映画のなかの
建築
インタビュー
予告編
このエントリーをはてなブックマークに追加
地図で探す